YOASOBI、マツコと初共演“ikuraの声”の魅力に迫る
2021.03.26 07:00
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2人組音楽ユニット・YOASOBIが、27日放送の日本テレビ系『マツコ会議』(毎週土曜よる11時~)に出演。MCのマツコ・デラックスと初共演を果たした。
デビュー曲「夜に駆ける」でいきなりビルボード年間ソングチャート1位を獲得し、ストリーミング再生回数は歴代最速で4億回を突破。そして2021年2月にはYOASOBIとして初めての配信ライブを開催。およそ4万人が同時視聴するなど、常にファンを魅了し続けるYOASOBIの新しい時代の音楽にマツコが迫る。
Ayaseが「凄く親近感のわく声をしているんだけれども、どこにも聞いたことのないような“芯の強い声”をしているなって…」というと、マツコは「最強よね…“親近感”と“比類なきモノ”っていうのが同居できるとしたら。アタシは、ちょっと危うさというか“生”というものを感じるの。初めてイクラちゃんの声、YOASOBIの楽曲を聞いた時に、パッとそれが浮かんだの。無意識のうちに、その“生”というものを感じるのって、声を出す人にとってはスゴい大事だと思ってて…」と、ikuraの声の魅力について深く掘り下げた。
また、ikuraが高校生だった時の路上ライブの映像をみたマツコは、「勇気というか、可愛らしい顔してるけど意外と図太い神経を持ってるのね!スゴいわ…。その一歩って大事なのね」と絶賛した。
番組後半は貴重な配信ライブ映像も。「オンライン向きな人たちだな、って。この新しい時代にどういう音楽が生まれるかって言う、先駆者の1組な気がする」と熱く語るマツコだった。(modelpress編集部)
“ikuraの声”の魅力とは
今回の中継場所はYOASOBIが結成するにあたって初めて2人があったスタジオからという事で、マツコは「ファンにとってはお宝のスポットよ…」と思わずつぶやく。レコーディングの為のレコーディングをする「プリプロ」というのものを行ったスタジオだという。当時ikuraが18歳でAyaseが24歳。その第一印象を聞くとAyaseは「本当になんか真っ白な、純粋な女の子が来たなっていう印象」だったという。さらに、今や多くの人を魅了する“ikuraの声”についてAyaseとマツコが言及。Ayaseが「凄く親近感のわく声をしているんだけれども、どこにも聞いたことのないような“芯の強い声”をしているなって…」というと、マツコは「最強よね…“親近感”と“比類なきモノ”っていうのが同居できるとしたら。アタシは、ちょっと危うさというか“生”というものを感じるの。初めてイクラちゃんの声、YOASOBIの楽曲を聞いた時に、パッとそれが浮かんだの。無意識のうちに、その“生”というものを感じるのって、声を出す人にとってはスゴい大事だと思ってて…」と、ikuraの声の魅力について深く掘り下げた。
また、ikuraが高校生だった時の路上ライブの映像をみたマツコは、「勇気というか、可愛らしい顔してるけど意外と図太い神経を持ってるのね!スゴいわ…。その一歩って大事なのね」と絶賛した。
番組後半は貴重な配信ライブ映像も。「オンライン向きな人たちだな、って。この新しい時代にどういう音楽が生まれるかって言う、先駆者の1組な気がする」と熱く語るマツコだった。(modelpress編集部)
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