乃木坂46生田絵梨花の信念「アイドルもミュージカルも、両方妥協しない」
2021.03.25 13:00
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乃木坂46の生田絵梨花が、27日発売の雑誌「with」5月号に登場。仕事における信念を語っている。
生田絵梨花の信念
乃木坂46の一期生として創設期からグループを牽引しながら、小さい頃からずっと憧れていたミュージカルの世界でも自分の居場所を確立している生田。「アイドルもミュージカルも、両方妥協しない。本気を示すことで自分の夢を認めてもらいました」と、可憐なルックスからは想像しにくいストロング系の精神力を持っていた。「『やりたい!』と、自分の本音を口に出すことが夢を叶えるための一歩目。そこから先は、周囲に認めてもらえるまで頑張るしかありませんよね。ワガママを言っても状況は改善しないので、ボイストレーニングに通って声帯の使い方を勉強するとか。コツコツと自分の本気を示すことで、少しずつミュージカルに出たいという個人的な願望を受け入れてもらえるようになりました。私は天才ではないので、挫折しそうになったり、自信を失いそうになる瞬間もあります。今日もこの後にレミゼの初稽古を控えているのですが、緊張で震えていて……。今回は慣れ親しんだコゼットではなくヒロインのエポニーヌに挑戦にさせていただくので、歌の音域でも自分の限界を突破しないといけません。でも、不安よりも自分を成長させる挑戦ができることにワクワクしています。単純に、私は頑張っている自分が好きなのかも(笑)」。
組織の規律を守ることが大切なのは、アイドルもOLも同じ。それでも自分軸のキャリアを切り開きたいなら、黙って実力を示すのみ。言うは易し行うは難し。生田も夢を追いかけるため、地道な努力を積み重ねてきた。
「一番の息抜きは、友人との外食! だから、今はちょっと煮詰まり気味です(笑)、早く出かけられるといいな」。
「自分らしく働く人のMYルール」では、ほかにも上白石萌音、井上咲楽、剛力彩芽、ホラン千秋、丸山礼、漫画家・板垣巴留、arcaCEO・辻愛沙子、SHOWROOM代表・前田裕二のMYルールを聞いている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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