ROLAND、制服をプロデュース「今回は結果で満足させたい」 3ヶ月前にデザイン模倣騒動
2021.03.22 18:22
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ホスト界の帝王と称されるROLAND(ローランド)が22日、都内で開催された「CHRISTIAN ROLAND SPRING POP UP SHOP プレス発表会」に、ブランドのモデルを務める當間ローズとともに出席した。
「CHRISTIAN ROLAND」は、ROLANDがクリエイティブディレクターを務めるアパレルブランド。この日は、デザイナーのMUNETAKAも出席。
春の新生活にちなみ、新たな環境に進む人々に対するアドバイスをすることになったROLANDは「初めての環境とか、初めての学校で、いい人って思われたいなっていう気持ちって、絶対あるじゃないですか」としたうえで「最初からいい人で入ると、減点方式で見られるよって。僕はよく言うんですね」と持論を展開。
自身は減点方式ではなく、加点方式で見てもらえるように、あえて嫌なやつを演じることがあるそう。「そういうテクニックもお伝え出来たらいいなと。僕はそういうアドバイスをして、華々しい素敵な甘酸っぱい記憶はローズさんに聞くとして(笑)」とユーモアたっぷりに続けた。一方の當間は、春の話題にちなみ「卒業式とか成人式、タキシードで行ってたんです」と明かし、ROLANDは「卒業式にタキシードで行くの?すごい男です」と笑顔を見せていた。
またROLANDは、高校生時代にモテている男子は、学ランのボタンがなくなっていたと言い「全部余ってるやつがあるんですよ。家に。全然モテなかったんで(笑)」と告白。當間は「僕は、ごめんなさい。全部売り切れてしまいました。ここのボタンまで売り切れました。袖口まで(笑)」とモテっぷりを明かしていた。
「ジョークで済まされないような事態ではあるという、もちろんそういう意識もありますし、今回は結果で満足させたいなと。そういう思いで、今回デザインをさせていただきまして。ありがたいことに、そういった経緯を踏まえながらも、ヒカリエという、大きい企業から、こういったありがたいオファーをいただくことができて」と感謝の気持ちを明かし「責任を持って、どうやったらかっこいいものができるかな?どうやったらいいものが作れるかな?っていうところを、デザイナー含め、本当に朝まで話し合って、デザインをして」と回想。
「見ての通り、僕が得意とする、我々の会社が得意とする、シンプルなデザイン。モノトーンだったりとか、シェイプの良さだったり、素材の良さだったりとかで作り上げた作品です。なので、ぜひヒカリエに寄った際はね、『どんな制服なのかな?』『CHRISTIAN ROLANDの制服、そういえば着ているんだよな』ってことを、頭の片隅で思い出しながら来てくれたら嬉しいなと思います」と話していた。(modelpress編集部)
春の新生活にちなみ、新たな環境に進む人々に対するアドバイスをすることになったROLANDは「初めての環境とか、初めての学校で、いい人って思われたいなっていう気持ちって、絶対あるじゃないですか」としたうえで「最初からいい人で入ると、減点方式で見られるよって。僕はよく言うんですね」と持論を展開。
自身は減点方式ではなく、加点方式で見てもらえるように、あえて嫌なやつを演じることがあるそう。「そういうテクニックもお伝え出来たらいいなと。僕はそういうアドバイスをして、華々しい素敵な甘酸っぱい記憶はローズさんに聞くとして(笑)」とユーモアたっぷりに続けた。一方の當間は、春の話題にちなみ「卒業式とか成人式、タキシードで行ってたんです」と明かし、ROLANDは「卒業式にタキシードで行くの?すごい男です」と笑顔を見せていた。
またROLANDは、高校生時代にモテている男子は、学ランのボタンがなくなっていたと言い「全部余ってるやつがあるんですよ。家に。全然モテなかったんで(笑)」と告白。當間は「僕は、ごめんなさい。全部売り切れてしまいました。ここのボタンまで売り切れました。袖口まで(笑)」とモテっぷりを明かしていた。
ROLANDプロデュースの制服がお披露目「結果で満足させたい」
その後、ROLANDがプロデュースした、渋谷ヒカリエのインフォメーションスタッフの制服がお披露目される一幕も。ROLANDは「今回は責任を持って僕が監修もしていますし、僕が自信を持って世の中に送り出せる商品です、ということを最初に言わせていただくんですけど」と前置きし、自身とアーティストのGACKTがプロデューサーを務めていたブランド「G&R」のデザイン模倣疑惑騒動に言及。「ジョークで済まされないような事態ではあるという、もちろんそういう意識もありますし、今回は結果で満足させたいなと。そういう思いで、今回デザインをさせていただきまして。ありがたいことに、そういった経緯を踏まえながらも、ヒカリエという、大きい企業から、こういったありがたいオファーをいただくことができて」と感謝の気持ちを明かし「責任を持って、どうやったらかっこいいものができるかな?どうやったらいいものが作れるかな?っていうところを、デザイナー含め、本当に朝まで話し合って、デザインをして」と回想。
「見ての通り、僕が得意とする、我々の会社が得意とする、シンプルなデザイン。モノトーンだったりとか、シェイプの良さだったり、素材の良さだったりとかで作り上げた作品です。なので、ぜひヒカリエに寄った際はね、『どんな制服なのかな?』『CHRISTIAN ROLANDの制服、そういえば着ているんだよな』ってことを、頭の片隅で思い出しながら来てくれたら嬉しいなと思います」と話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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