生見愛瑠(画像提供:小学館)

生見愛瑠「CanCam」専属モデル加入で“大人めるる”に 愛される理由深堀り

2021.03.17 06:00

モデルの生見愛瑠が、23日発売の雑誌『CanCam』5月号より、専属モデルに加入する。


生見愛瑠「CanCam」専属モデル抜擢

生見愛瑠(画像提供:小学館)
生見愛瑠(画像提供:小学館)
CMやバラエティ番組で今人気の生見が、同誌専属モデルに仲間入り。見るだけで笑顔になれちゃう、とびきりのHAPPYオーラを届ける。

小学生からティーンズ誌のモデルを務め、『JSガール』『ニコ☆プチ』『Popteen』を歴任。『Popteen』時代は、読者投票で“好きなモデル”第1位に選ばれるなど、女子高生のカリスマモデルとして抜群の存在感を放ってきた。

そして、昨年12月に『Popteen』を卒業。今回、20代のファッション誌『CanCam』の専属モデルとして、ひとつ上の大人のステージにステップアップ。

「CanCam」5月号(2021年2月23日発売)表紙:生見愛瑠(画像提供:小学館)
「CanCam」5月号(2021年2月23日発売)表紙:生見愛瑠(画像提供:小学館)
専属モデル起用の理由を同誌の安井亜由子編集長は「そこにいるだけで、つい目で追ってしまう華やかな存在感と、すべてを包み込む、太陽のようなビッグスマイル。CanCamモデルは『笑顔が強くてかわいい』ことが必須なのですが、めるるさんの笑顔はまさにパーフェクトで、ひと目ボレでした。少し閉塞感を感じる今、みんなを明るくHAPPYな気持ちにさせてくれる新しい時代のミューズだと思っています。今年40周年を迎えるCanCamに、新しい風を吹き込んでくれるのが楽しみです」と語った。

生見愛瑠“大人めるる”に

生見愛瑠(画像提供:小学館)
生見愛瑠(画像提供:小学館)
5月号では、カバーモデルを務めるとともに “めるる”の魅力に迫る特集ページも掲載。「笑顔が最高にかわいい」「しっかりしている」「どんな服でも似合う!」と、初撮影の現場でスタッフを一気に魅了したニューフェィスに、その愛される理由を根掘り葉掘り聞いていく。

ちなみに、<自分の性格をひと言で表すと?>という質問には、「超ポジティブ野郎(笑)! マジで悩まないんです、私」という答え。座右の銘は、「なんとかなるさ!」というだけあって、とにかくその明るさは無限大。

生見愛瑠(画像提供:小学館)
生見愛瑠(画像提供:小学館)
一方、ひとつ大人のファッション誌でモデルを務めることついてはこんな感想も。「CanCamモデルになると聞いたときは、めちゃめちゃびっくり! 本当にあこがれの雑誌で、Popteen時代からポージングもずっと参考にしてきました。そんな大人の雑誌にまさかまさか自分が…!という気持ちでいっぱいです。多分みんなびっくりすると思います。お洋服もメイクも大好きなのでモデルの仕事が好きだし、プロデュースもしてみたい!本当にいろんな目標があります! ずっと仕事していきたい! 結婚願望まったくないです(笑)」。

誌面では、きれいめワンピースにも挑戦。ティーンズ誌でのカジュアルなファッションから、大人“めるる”への変身はとても新鮮だ。

生見愛瑠、バブル時代ファッションにも挑戦

生見愛瑠(画像提供:小学館)
生見愛瑠(画像提供:小学館)
さらに、今年創刊40周年を迎える同誌の特別企画として、時代を彩ったCanCamファッションにも挑戦。

90年代のバブル時代のファッションには、「ダンスの登美丘高校みたい(笑)!こんな分厚い肩パット初めて」と少し戸惑い気味だったが、スタッフからは、「最強かわいい!」との声が。どの時代のファッションもかわいく似合ってしまうその着こなしは必見だ。(modelpress編集部)
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