「#Twitterトレンド大賞 2020」発表「鬼滅の刃」「#手越会見」もランクイン<TOP20>
2020.12.23 00:38
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田村淳、鷲見玲奈、ゆきぽよ、後藤真希、山之内すずらが、22日に都内で開催された「#Twitterトレンド大賞 2020」に出席した。
「#Twitterトレンド大賞 2020」発表
「#Twitter トレンド大賞」は、2020年に日本のTwitter内でトレンドインした全てのワードを集計。通年でのツイート量などを総合的に組み合わせた、独自のアルゴリズムでランキング化した。1位は「コロナ(新型コロナ)」、2位は「検察庁法改正案に抗議します」、3位は「緊急事態宣言」、4位は「100日後に死ぬワニ」、5位は「鬼滅の刃」、6位は「どうぶつの森」、7位は「ブルーインパルス」、8位は「トランプ大統領」、9位は「センター試験」、10位は「安倍総理」、11位は「マスク2枚」、12位は「手越会見」、13位は「フリート」、14位は「ツイステ」、15位は「いのちの輝き」、16位は「ハイキュー」、17位は「半沢直樹」、18位は「東京都知事選挙」、19位は「sailormoonredraw」、20位は「ポケモン」となった。また、各カテゴリーで最も話題となったトレンドワードの発表も実施。スポーツ部門では「大坂なおみ」、ニュース部門では「#半沢直樹」、ゲーム部門では「#nintendoswitch」、アニメ部門では「鬼滅劇場版」という結果となった。
そして、2020年最もリツイートを集めた「最多リツイート部門賞」、最もいいねを集めた「最多いいね部門賞」の2つの部門において「100日後に死ぬワニ『100日目』」が選ばれた。
さらに、2020年に新規でTwitterアカウントを開設した人や団体の中から最も話題となったアカウントが選ばれる「急上昇アカウント部門賞」は「手越祐也」という結果となった。
「#Twitterトレンド大賞 審議委員会特別賞」に、新型コロナウイルス感染拡大防止のために発令された外出自粛要請により話題となった「#StayHome」が受賞となった。
田村淳「歴史に残る1年になった」
MCを務めた田村は「今年はたくさんの意味で忘れられない年となりました。コロナの感染拡大、東京オリンピックの中止。困難もたくさんありましたけど、そんな中でも、楽しかったエンターテイメントや、盛り上がったスポーツ、良い思い出もたくさんあります。とにかく歴史に残る1年になったことは、間違いないと思います」とコメント。同じくMCの鷲見は、2020年について「4月にフリーになったので、環境がものすごく大きく変わりました。今まで経験できなかったようないろいろなことをさせてもらって、本当に充実した1年になりました」と満足げ。「フリーになるとね、いろいろと、いいですもんね…」と含みのある言葉で鷲見をいじった田村は「いかに今まで家族との時間が少なかったのかっていうのを感じさせられる1年になりましたし、次女も生まれましたので、家族と過ごすいい1年になったかなと思いますね。困難なこともありましたけど」と振り返っていた。
ゆきぽよ「特別な1年になりました」
第1部のゲストとして、胸元ざっくりな赤のドレスで登場したゆきぽよは、この1年を「3・4年前の自分とは、同一人物とは思えないくらい、仕事をたくさんいただいて。お仕事に生きた1年だなって思います」と回想。昨年に続く出演には「去年もご招待していただいて、今年もありがとうございます」と白い歯を見せ「ただの横浜のギャルだったので(笑)。それが今は普通じゃ見られないような光景をたくさん見させていただいた1年で、特別な1年になりました」とも。そんなゆきぽよは『あつまれ どうぶつの森』をプレイしていたそうで「『パーリーナイ島』って名前にした」と、ギャルらしい島を作ったことを明かしていた。また、第1部にはJO1の川西拓実、豆原一成、川尻蓮も登壇した。
後藤真希、マヂカルラブリー野田の「会いたい芸能人」だった
第2部のゲストとして、青を基調とした装いで登壇した後藤は「同時に(YouTube)チャンネルを2つを立ち上げさせていただきまして。今まで、私が何かしたいっていうことを、やってきたのかなあ?って思っていたので、それをできている感じが、今年はありましたね」と総括。「M-1グランプリ2020」優勝を果たしたマヂカルラブリーのネタを見届けた後、野田から「会いたい芸能人」だったという思いを告げられた後藤は「ありがとうございます」とニッコリ。野田は来年「Nintendo Switch」のソフトをリリースするそうで、これを聞いた田村に、野田とのゲーム配信のコラボを提案された後藤は「ぜひ!いつでもいらしてください」と快諾していた。山之内すず、「本当に目まぐるしく過ぎていった1年でした」
第3部のゲストとして、紫のドレスを身にまとって出演した山之内は、今年4月からのテレビでの露出が100を超えたことについて「去年のテレビ出演本数が5本だったらしく、そこから今年、ここまで多くの番組に出演させていただけたということで、本当に目まぐるしく過ぎていった1年でした」とコメント。「ポケットからきゅんです!」で話題を呼んだ「ひらめ」による新曲「幸せ」の生歌唱を見届けると「画面の中でしか、機械を通してしか、聞いたことなかったお声を生で聞けて、すごく幸せですし、曲調といい、メロディといい、声といい、すごく落ち着きますね。癒されました」と絶賛していた。田村淳「「渡部くんのことはすごく衝撃的でした」
イベント後に囲み取材に応じた田村は、2020年の芸能界における印象的なニュースを質問されると「渡部(建)くんのことはすごく衝撃的でしたし、不倫報道みたいなことにすごく興味があって。不倫報道ってどこまでしなきゃいけないのかなっていうところですかね。興味を持ったのは。近藤真彦さんの不倫報道と、渡部くんの不倫報道。内容が違うとはいえ、報道の仕方にすごく差があるような。あと、制裁を受けるっていうことの差も、すごく感じたので。僕も情報番組をやっているので、どういう風に伝えていけばいいんだろうなっていうのを、すごく考えさせられる1年でしたね」と胸の内を明かした。また、改めてマヂカルラブリーに話題が及ぶと「『あれ、漫才じゃない!』みたいなことを言われていたのが、『こんなに腹を抱えて笑わされているのに、そういう意見も出るのか。その意見を持っちゃいけないっていうわけでもないから、俺とは違う意見を持っている人が、この世の中にはいるんだな』っていうのを、感じましたね。でも僕はマヂカルラブリー、昔から大好きなコンビだったので。優勝できてうれしいなって、心から思っています」と改めて祝福していた。(modelpress編集部)
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