「ミス関大」ファイナリスト野村梨々華、ミスコンでリベンジ誓う　夢は朝ドラ出演【いま最も美しい女子大生】

2020.12.05 20:30 views

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西大学「Miss Campus KANDAI 2020」のNo.4 野村梨々華（のむら・りりか）さんにインタビューしました。

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No.4 野村梨々華（のむら・りりか）さんプロフィール

学部学科：社会学部メディア専攻2年
誕生日：1月4日
出身地：兵庫県
身長：150cm
血液型：O型
趣味：走ること！食べること！寝ること！
特技：陸上競技（中距離）、ミルクボーイのネタ完コピ

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「Miss Campus KANDAI 2020」候補者・野村梨々華さんとは？

― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

去年、セミファイナリストとして活動させていただいたので、今年はそのリベンジと、新しい夢に向けて1人でも多くに「私という人間を知っていただきたい！」と思いエントリーさせていただきました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

周りを笑顔でいっぱいにします！私が活動していく中で、応援してくださるみなさんに「元気や何かを始める勇気を与えられるように！」という願いを込めました！

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

5年間続けている陸上競技。専門種目が中距離（800m）なので、ほどよく筋肉もついて健康にもスタイルキープにも抜群だと思います！今でも大会に出ることもあるので、少しでも良いタイムを出すために日々練習頑張ってます！

最も力を注いできたことは？

― ご自身のチャームポイントは？

涙ぼくろです。あと、昔は身長低いのがコンプレックスだったんですが、今ではそれも自分の良さだと思ってます。

― これまで最も力を注いできたことは？

陸上競技！中3までは合唱やピアノやギターなど音楽一本で、スポーツをあまりしていなかったのですが、高校では「新しいことに挑戦してみたい！」と思い陸上部に入りました。最初は練習に付いてくいので精一杯で、試合では最下位を獲ることが多かったのですが、帰宅してからも自主練を重ねて、最後には県大会にいったり、地区や市の大会で表彰台に立てたり、1位を獲れるまで成長できました！

― 憧れの女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

憧れは戸田恵梨香さん、新垣結衣さん、そして鳴海唯さんです。特に鳴海唯さんは地元が同じで、現在所属させていただいているお芝居の養成所が同じなので、私も朝ドラを始め多くの作品に出演できるよう頑張っています。

ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

去年のリベンジと夢に向かって、新しくも自分らしい野村梨々華でこれからも精進していきたいと思います！誰よりも皆さんに笑顔や元気、勇気を与えられますように！そして、私の活動が、誰かにとって何かを始めるきっかけになれたら、それはきっとすごく素敵なことだと思うので、これからも自分の夢と誰かのこれからのために、最後まで笑顔で頑張ります。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

夢は役者として映画の主演を務めることです。学園ものやヒューマン系をやってみたいですね。人の心を揺さぶることができる役者さんになりたいです。

大学生の熱意を発信

『Miss Campus KANDAI 2020』ファイナリスト（左から）岸本沙季、吉田沙弥香、加藤千絢、野村梨々華、平佐知子（提供写真）

2020年度のコンセプトは「解き放て、自分。」。主催者は「“ミスキャン出場者とはこうあるべきだ。”といったような従来の世間や、運営が持っているイメージ、求める姿を目指す時代は終わったと考えています」とコメント。

続けて「求められる姿ではなく、自分自身が追い求める姿を目指す過程や候補者それぞれが持つストーリーをこのコンテストで表現できればと思っています」としている。

なお、モデルプレスでは、12月13日の発表に向けてファイナリストのインタビューを配信中。さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。（modelpress編集部）