藤田ニコル・emmaら、ViViモデルが好みのタイプ告白「2パターンくらいに分かれましたね」
2020.10.24 15:52
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ファッション誌「ViVi」が主催するオンラインイベント『ViVi Fes LIVE〜かわいいは尊い〜』が24日に開催。イベント前に行われた囲み取材にモデルのemma、谷まりあ、藤井サチ、miu、古畑星夏、藤田ニコル、愛花、アリアナさくら、嵐莉菜が応じた。
『ViViFes』オンライン開催の感想・見どころは?
同誌はViViモデルが出演する人気イベント『ViViNight』を、よりViViの世界観を体験できる参加型イベント『ViViFes』としてこの秋にリニューアル。第1回目となる今回は、コロナ禍を考慮しオンラインライブにて開催。今までだと参加が難しかった地方に住むViViファンはもちろん、世界中から誰でもリアルタイムで楽しめるイベントとなっている。今回、オンラインでの開催となったことについて心境を聞かれたemmaは「実際にお客さんと顔を合わせてできないのは寂しいですが、そこはポジティブに捉えて、オンラインならではのリラックスだったり、演出上、普段なかなか見られないところも見られるところがあるので、そう言った貴重なところを見られる面ではいいものだなと思っています」と前向きに捉え、藤田は「普段、イベントは東京でやっていたんですけど、(今回は)各地から見られるので、たくさんの人にViViのよさを伝えられる機会でもあるので楽しみです」と期待を寄せた。
また、イベントの見どころを尋ねられると、愛花は「いつものオープニングステージはかっこいいモデルウォーキングなんですけど、(今回は)みんなラフな感じのステージになるので、オープニングとエンディングをぜひ見てほしいです」とアピールし、古畑は「エンタメ要素がすごく多いなと思っているので、一人ひとりのモデルちゃんの意外な部分とか、素の部分をたくさん見られると思うので、楽しみにしていただけたらなと思います」とニッコリ。藤井は「トレーニングのコンテンツがあって、見ているみんながお家で簡単にできるトレーニングを考えてきて、それをまりあと編集部の方と一緒に頑張るので、見てほしいです」とオススメした。
ViViモデル、“好きなタイプ”トークが白熱
さらに、『ViVi国宝級イケメンランキング2020下半期予想会』の企画に参加する藤田は、自身が考えるイケメンの定義を聞かれると「10代の頃と比べると、外見で選ばなくなりました」といい、「10代の頃はちょっと悪そうなヤンチャしてたイケメンが好きだったんですけど、20歳を超えてからはビジュアル関係なくなってきましたね。それは大人になってきたのかなって思いますね。内面がイケメンのほうが好きです。顔もちょっとイケメンのほうが好きです(笑)」と告白。どんな内面の男性に惹かれるか追求されると「マメだったり、やっぱりチャラい人のほうが好きなのかも!チャラい人のほうが女の子慣れしてると思ったら、女の子に慣れている人のほうが好きです」と答え、「チャラいって言い方が悪いですね。経験をいっぱい積んできた人がいいです。遊び終わった人。公園とかに行って楽しめる人がいいです」と笑顔交じりで話した。その後、全員の好みのタイプを聞く流れとなり、嵐が「お互いに気を使わないのが1番いいなと思っていて、(藤田の)おっしゃる通りだったんですけど、場所とか関係なく、何があるから楽しいんじゃなくて、その人といるから楽しいがいいです。チャラさはちょっとわからないですけど」とコメントすると、周りから「かわいいー!」と声が多数飛び、藤田は「ウチもそうやってかわいく言いたかったよ。それ。同じ!」と賛同しつつ、悔しがった。
続けて、藤井は「犬っぽい人が好きなんですよ。毎日、愛情表現をしてくれるような人。あとは尽くしてくれる人が好きです。怒ったり笑ったり表情豊かな人がいいです」と頬を緩ませ、谷は「普段お仕事でこういうきれいなお洋服とか、メイクをしてもらっていて、そこだけをかわいいじゃなくて、『スッピンのまりあのほうが好き』って言ってくれるくらい、どんなまりあも好きって行ってくれる人がいいなあって。あと『おはよう』と『おやすみ』は絶対に言ってくれる人がいいです」と返答。
emmaは「ちょっとシャイな人がいい」と打ち明け、周りから「えー!」と驚きの声が上がると、「嘘がない気がしていて、自分からグイグイくるタイプよりは、ちょっとシャイで表現下手くらいのほうが信用できる。私がけっこう自分から言えるタイプなので、そういう人のほうが信頼できるかなと思います」と説明。報道陣から「岡村(隆史)さんのようなタイプ?」と声が飛ぶと、「結婚されましたよね。でもああいう方のほうが信頼できますね」と語った。
これに谷が「『まりあちゃーん』って来るよりは、『まりあさーん』くらいのほうがいい」と言うと、emmaは「そう!初対面で急に『emma』って呼ばれると、“えっ…”ってなる」と谷に共感したが、真逆のタイプだという藤田は「ウチは逆!『ニコちゃーん』くらいのほうがいい」と反論。すると谷は「やっぱりまだ若いんですよ」と突っ込むなど、好みが真っ二つに別れた。
そして、miuは「私は人間味がある人が好きです。感情がでない人はちょっと…。誠実さはもちろんなんですけど、ダークな部分が見えたほうが人間らしくて魅力的だなって思います」と吐露し、古畑は「miuちゃんが言っていることもすごく共感するんですけど、『ありがとう』『ごめんね』が言える人は素敵だなって思います。そういう誠実さ。信頼できる人がいいなって思います」とコメント。
愛花は「私も『ありがとう』『ごめんなさい』が言える素直な人で、愛情表現ができる人がいいです。私は愛情表現をされたいので」と話し、どんな愛情表現をされたいのか追求されると「スキンシップとかちゃんとしてほしいです。自分との距離感が近い人がいいです。あと自分の家族を大事にしてくれる人がいいです」と返答して共感を呼んだ。
最後にアリアナは「友だちみたいに一緒にふざけられる人がいいです。一緒にふざけたりしているときに、クシャって笑ったりする瞬間にめちゃくちゃときめきます。たまにかっこいい一面を見せてくれたら、そのギャップもいいなと思います」と明かし、全員の好みのタイプを聞いた藤田は「初めてみんなのタイプを聞いた。2パターンくらいに分かれましたね。盛り上がっちゃった」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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