NiziUリオ、J.Y. Park絶賛の「星屑ビーナス」ダンスはアドリブだった「その場で課題曲のダンスと曲を決めた」
2020.08.13 10:04
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ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)が、13日放送の情報番組「スッキリ」(毎週月~金あさ8時~)に登場。「Nizi Project」での裏話を明かした。
「星屑ビーナス」ダンスはアドリブだった
「スッキリ」では、NiziUの新企画を始動。第2回目は、“RIOの真実”として、RIOの魅力を深堀り。RIOの印象について、メンバーは口々に「大人っぽい」「おしゃれ」と話す中、NINAは「大人っぽいと思っていたけど、話すと可愛くてちょっと赤ちゃんっぽい」とRIOのギャップを紹介。
そんなRIOは、最初のオーディション時「第1次審査がある日に第2次、第3次とあることを知らなくて、その場で課題曲のダンスと曲の両方を決めたんです」と第2次、第3次審査が同日にあることを知らなかったという。
その時に披露したAimerの「星屑ビーナス」ダンスは、プロデューサー・J.Y. Park氏に演技力を絶賛され、うっとりとさせていたが、「あの時の振り付けは考えていなくて、アドリブで踊らせていただいたんですけど、頭で何も考えていない表現が評価してもらったのかなと思います」と驚きの事実を明かした。
RIO「スキルよりも人柄を褒めてもらえるチームに」
「ファイナルミッションですっごい悩んでいた時にRIOが相談に乗ってくれて、1番信頼できる存在だなと思った」とMAYAが話すほど、メンバーからも信頼を得ているRIO。NiziUでの目標は「スキルよりも人柄を褒めてもらえるチームになっていきたい」とし、J.Y. Park氏も「RIOさんは歌がすごく成長したけど、まだもっと成長するべき」と期待を寄せていた。
NiziU プロフィール
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。
J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。(modelpress編集部)
RIO(リオ)プロフィール
誕生日:2002.2.4血液型:B
趣味:ファッション、食べる事
特技:フリーダンス、たまごの大食い
小学2年生からダンスレッスンを受け、有名ダンススクールに所属していたリオ。地域予選から高い演技力を評価され、「驚くべき才能」とJ.Y. Park氏を圧倒させた。
韓国合宿中に行われた「極限の体育祭」では、リンボーダンスに失敗するも、すぐに体勢を切り替え、モデルポーズを披露するなどバラエティ能力も抜群。韓国メイクが映える端正な顔立ちでもファンを魅了し、今後メイクやファッションでも注目を集めそうなメンバーの1人だ。
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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