三浦春馬さん遺作で共演・松岡茉優、心境語る「素晴らしいお芝居を見てほしい」
2020.08.02 13:31
views
女優の松岡茉優が2日、パーソナリティを務めるTBSラジオ「松岡茉優 マチネのまえに」(毎週日曜12時)に出演。先月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)を追悼した。
松岡は、三浦さんの遺作となったドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS、毎週火曜よる10時)で共演。三浦さんの代役は立てず、一部台本を書き直して4話で完結。9月15日より放送される。
代役を立てずに放送するという判断について「まっさらな正解というのはないだろうなと思います」としつつ、「でも私のとても個人的な気持ちとして、1ヶ月と少し相手役としてお芝居を受けていた身として、あの素晴らしい猿渡慶太という人物を皆様に見てほしいと思いました。猿渡慶太、猿くんは彼しかいないなと思います。本当に素晴らしいお芝居を見てほしい」と胸中を吐露。
また、「ただもうひとつ、強く願っているのがこれ以上皆様を悲しませたりつらくさせるのは避けたいです。ですので、私たちはこの物語を全力で作っておりますが、もし受け取れないかも知れない、つらくて見れないかも知れないという方はどうかご無理なさらないでください」と突然の訃報を受け入れられていないファンを思いやった。
そして、「私は1ヶ月前からひとつ変わらない思いがあります。このドラマを皆様に楽しんでもらいたいという気持ちです」と同作への思いを語り、「精進してまいりますので、もしあたたかく見守ってくださったらこれ以上のことはないです。頑張ります」と前向きな言葉で締めくくった。(modelpress編集部)
三浦春馬さん遺作で共演の松岡茉優「本当に素晴らしいお芝居を見てほしい」
「個人的なお話をするというのはどうなんだろうと考えたんですが」と前置きし、「何もなかったようにお話していくのが難しいなと思いまして、ドラマについてのことを少しだけお話させてください。もう2週間とちょっと経ちますが、とても悲しいことがありました」と三浦さんの訃報にふれた松岡。代役を立てずに放送するという判断について「まっさらな正解というのはないだろうなと思います」としつつ、「でも私のとても個人的な気持ちとして、1ヶ月と少し相手役としてお芝居を受けていた身として、あの素晴らしい猿渡慶太という人物を皆様に見てほしいと思いました。猿渡慶太、猿くんは彼しかいないなと思います。本当に素晴らしいお芝居を見てほしい」と胸中を吐露。
また、「ただもうひとつ、強く願っているのがこれ以上皆様を悲しませたりつらくさせるのは避けたいです。ですので、私たちはこの物語を全力で作っておりますが、もし受け取れないかも知れない、つらくて見れないかも知れないという方はどうかご無理なさらないでください」と突然の訃報を受け入れられていないファンを思いやった。
そして、「私は1ヶ月前からひとつ変わらない思いがあります。このドラマを皆様に楽しんでもらいたいという気持ちです」と同作への思いを語り、「精進してまいりますので、もしあたたかく見守ってくださったらこれ以上のことはないです。頑張ります」と前向きな言葉で締めくくった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
三浦春馬さんの追悼サイト開設「言葉や想いをいつでも届けていただける場所」モデルプレス
-
三浦春馬さん出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」放送日決定 代役は立てずモデルプレス
-
三浦春馬さん著書重版発表 売り上げの一部、ラオスの病院へ寄付<日本製/日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020>モデルプレス
-
三浦翔平、三浦春馬さんへの想いつづる「お前が見たかった景色を絶対見せるから」モデルプレス
-
「記憶に残して欲しい」三浦春馬さんシングルMVを公開 「Mステ」追悼企画モデルプレス
-
水川あさみ、三浦春馬さん撮影写真と共に追悼「春馬らしく心から笑ってて」モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
栗山千明主演ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第5話、3人の女性に訪れる恋の行方ENTAME next
-
佐々木希、美脚がまぶしいユニホーム姿を披露「スタイル抜群」ENTAME next
-
えなこ、下乳チラ見せ!魅惑的高クオリティなコスプレ姿を披露WWS channel
-
瀧本美織“桜子”は葉山奨之“隼人”に誘われて、ひょんなことからガルフ“アティット”と岡本夏美“みなみ”と4人で遊園地に行くことに<トウキョウホリデイ>WEBザテレビジョン
-
「最強スポーツ男子頂上決戦2025春」肉体美誇る15人の精鋭集結 “Mr.スポ男”佐野岳の涙の理由とは【独占密着リポート】モデルプレス
-
オーラがすごい! 平手友梨奈「JAPAN JAM 2025」のライブショットがかっこよすぎるENTAME next
-
とろサーモン久保田「どん底時代、漫才が無理と分かったら人生そのものを否定される気がしていた」ENTAME next
-
芳根京子“なつ美”と本田響矢“瀧昌”が、旅館で電気を消して見つめ合う「どうしよう、心の準備が…」<波うららかに、めおと日和>WEBザテレビジョン
-
「ホリプロタレントスカウトキャラバン」開催決定 初“男性ボーカル”オーディション始動モデルプレス