長澤まさみ「梨泰院クラス」パク・ソジュンにラブコール「コンフィデンスマンJP」続編出演を希望
2020.07.15 12:05
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映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の公開(7月23日)を記念し、主演・長澤まさみと脚本を手掛けた古沢良太氏によるスペシャル対談をYouTube番組「コンフィデンスマンTV」にて公開。14日に後編が更新され、長澤が次回作があったら共演したい人を明かす場面があった。
長澤まさみ、共演したい人は「パク・セロイ」
動画では、長澤の多岐にわたる女優活動の話題に。海外の作品に出演することもある長澤は「文化が違うところで育ってきた人と一緒に仕事をすると、いろんな発見があります。海外の人と仕事をしているとすごく刺激になりますね」と明かした。また長澤は「それこそコンフィデンスマンって韓国と中国でも…」と切り出し、古沢氏は「その話がね…なくなってはいないと思いますけど、着々と進行していると思いますけど」と、確定はしていないものの次回作の構想について触れる場面も。
「次の作品はやっぱり、ちょっと近くのアジア圏の人たちとも一緒に仕事できたらいいな」と希望を話した長澤。古沢氏に「次やりたいことあります?」と聞かれると、「パク・セロイと仕事したい(笑)」とはにかみながら、話題の韓国ドラマ「梨泰院クラス」で主演パク・ソジュンが演じるキャラクターにラブコールしていた。
古沢氏も「パク・セロイキャスティングしてくれないかな(笑)」と乗り気で、長澤は「ただ歩いて通り掛かる人でもいいから」と熱望した。
長澤まさみが目指しているものはある?
また動画では、古沢氏が長澤に「目指しているものはあるのか」と質問。長澤は「目指しているところには到達できていないのですが、多分今後も行けない」と言い、「理想像は一応あるんですけど、社会に出て芸能界で活動していて感じたのは、理想像って、特定のイメージがあって、そこを目指そうと自分も憧れる。結局それが自分のパーソナリティーに当てはまるかといったら、それは違うんだなということが分かった。だから、自分らしく、自分に合うもの、自分を尊重してできるもの、自分を使って、人の意見に共感したり、それに共感したり、という風になっています」と思いを語っていた。(modelpress編集部)
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