北川悦吏子「オレンジデイズ」主題歌のミスチル「Sign」秘話を初告白
2020.04.28 12:37
views
脚本家の北川悦吏子が27日、自身のTwitterを更新。脚本を手掛け、2004年に放送されたTBS系ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌となった、Mr.Childrenの「Sign」の秘話を明かした。
「オレンジデイズ」主題歌・ミスチル「Sign」秘話とは
北川は、同日に同局で放送された「CDTVライブ!ライブ!スペシャル特別編」を視聴。「おうちで歌おう!」と題した企画にて過去の名曲を振り返る映像の中で「Sign」が流れたことを聞きつけると、「ここのフレーズ、北川さんの大学時代の思い出を一つ教えて、と言われて、このエピソードを伝えた。オレンジデイズ主題歌依頼の手紙で。初めて明かす」と自身のエピソードをもとに歌詞がワンフレーズ作られたことを初告白。肝心のその手紙はどこかになくしてしまったようで「私の書いた思い出も朧だ。ぼんやりとしか、思い出せない」と記憶を辿り、「あ、思い出した。あれだ、あの、髪の毛の周りに、夕暮れの光があたると出来るやつ、なんていうんだっけ?!あれだ」と歌詞の真意を伝えた。
また「オレンジデイズ」は、どこにでもいそうな大学4年生・結城櫂(妻夫木聡) と、病気で4年前に聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵(柴咲コウ)のラブストーリーを軸に、大学の卒業を1年後に控えた5人の若者の青春ドラマであったことから、「signって、手話って意味があるんだよ、知ってた?」と紹介した。(modelpress編集部)
signって、手話って意味があるんだよ、知ってた?
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2020年4月27日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「半分、青い。」スピンオフの可能性は?北川悦吏子氏が言及モデルプレス
-
「半分、青い。」律の“ナレ離婚”、実は幻の2行があった<脚本・北川悦吏子インタビュー後編>モデルプレス
-
時代とともに変わる“朝ドラ”「私たち最後だよ」―― 「半分、青い。」を書き上げた今<脚本・北川悦吏子インタビュー前編>モデルプレス
-
「半分、青い。」永野芽郁と佐藤健、脚本・北川悦吏子の目にはどう映っていたのか<インタビュー【2】>モデルプレス
-
「半分、青い。」衝撃の最終週「それを書かないと物語が終われない」 脚本・北川悦吏子の思い<インタビュー【1】>モデルプレス
-
「半分、青い。」は「明らかに異端である」 朝ドラに革命を<脚本・北川悦吏子インタビュー【1】>モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
THE RAMPAGE藤原樹、ハイトーンの新へア披露「おかえり」「爆イケ」と反響続々モデルプレス
-
「ハロプロ」所属グループに新メンバー加入決定 研究生から昇格「ハロ!コン 2025」で発表へモデルプレス
-
藤原さくら「学校のカイダン」打ち上げでの“黒歴史”回顧 人気俳優に伝わり「めちゃくちゃ恥ずかしく」モデルプレス
-
【写真特集】CYBERJAPAN、水着姿でTIF2025に登場!圧巻の美ボディ披露<TOKYO IDOL FESTIVAL 2025>WWS channel
-
【写真特集】JamsCollection、圧巻のパフォーマンスでファン大熱狂!<TOKYO IDOL FESTIVAL 2025>WWS channel
-
伊藤桃々、ビキニ姿で美ボディ全開「激かわ」「スタイル良すぎ」と反響モデルプレス
-
緑川光・Snow Man佐久間大介・岡本信彦ら出演「約束の鎮魂歌」初日開幕 劇中写真公開モデルプレス
-
初めてのかき氷に大興奮なサモエドがかわいすぎる!らいばーずワールド
-
上白石萌音はなぜ快進撃を続けられるのか?“非凡な魅力”と“思いやり溢れる素顔”を紐解くENTAME next