石原さとみ「毎日泣いていた」過去の挫折を告白
2020.04.08 12:00
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女優の石原さとみが、8日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(23時~23時40分)に出演し、過去の挫折を打ち明ける。
石原さとみ「仕事がゼロになってしまった」
同番組はTOKIOのメンバーとゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティー。「石原がどんなことを“しなさそう”か」というテーマで街の人へインタビューし、それに対して石原が“する・しない”を答える企画“石原さとみのしなさそうトーク”を実施する。その中「人生で挫折したことがなさそう」という街の人の声を聞き、石原は「あります。仕事がゼロになってしまったことがあって、毎日泣いていました」と告白。挫折を乗り越えたきっかけを明かす。
さらに、松岡昌宏からなぜか「TOKIOのことを信用していなさそう」と言われ、石原は驚き。松岡がそう思う理由には過去の共演での“ある出来事”が関係していた。
石原さとみにTOKIO絶叫
今回は、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事に扮したTOKIOが選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事役の石原に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”を敢行。企画について説明され、「これで盛り上がれる人生、楽しいですね」と冷静な石原が、女子に夢見る男子たちに容赦ない判定を突きつけていく。そこで城島茂、長瀬智也が熱くプレゼンするもあっけなく撃沈。これまで最も“クロ”判定を見抜いてきた松岡が登場し、「石原さとみさんの心の鍵を開けるのは俺だ!」と意気込んでプレゼンするが、「男心をもてあそびやがって!」と絶叫するまさかの展開を迎える。
石原さとみ、自身の恋愛観明かす
そして、“最も女性に気をつけた方がいい男性”として石原に名指しされた長瀬智也。企画開始以来、最も女性刑事(石原)をドン引きさせてしまう。さらに、「飲み会でいつも隣に座ってくる」女子の行動に“クロ”と判定する石原。「飲み会の規模によって違うと思うんですけど…」と自身の恋愛観について語る。(modelpress編集部)
石原さとみコメント
― 半年ぶりの収録について楽しかったです!やっぱりTOKIOさんは安心しますね。自由にさせてくださるというか、本当に楽しい収録でした。
― TOKIOのメンバーがしなさそうなことは?
誰かの帰りを待つとか、“何もせずに何かをただ待つ”ということをしなさそうです。ちょっとした時間があったら“あ、一旦飲んでくるわ”とか“友だちと会ってくるわ”とか、30分くらいあったら出かけてしまいそうです(笑)。
― 初参加の“好きアピ警察24時”について
面白かったです。シチュエーションによっては、シロにもクロにもなり得ることだなと思いました。思わず勘違いしてしまう男性の心理は勉強になりました。
― 女性に気をつけた方がいいなと思うメンバーはいましたか?
長瀬さん(笑)。長瀬さんはすごくモテそうなのにモテなさそうなエピソードをお話されていた気がしました。かわいらしい方です。
― 視聴者へメッセージ
こうやって半年ぶりにお目にかかって、TOKIOさんの番組だからこそリラックスしながら収録を楽しむことができました。この番組の空気はすごく好きです。何も考えずに、ゆっくり楽しんでいただけたらうれしいです。
【Not Sponsored 記事】
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