乃木坂46高山一実、初小説「トラペジウム」文庫化発表
2020.03.18 10:00
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乃木坂46の高山一実による初小説「トラペジウム」(KADOKAWA)を文庫化し、4月24日にリリースすることが発表された。
高山一実のエッセイも
写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」に輝いた同作(2019年、日販WIN+調べ)。電子書籍版の刊行に際しては、小中高生から3万件もの感想などが寄せられ、「読書離れしている」と言われる若年層からの圧倒的な支持を証明してみせた。また、今回の文庫化にあたっては、高山が「自分自身の姿を描いた」という書き下ろしエッセイとともに、雑誌連載時に掲載された人気イラストレーター・たえ氏による全18点のイラストをオールカラーで収録。さらに、カバーイラストは本編に登場する4人の少女を描いた「文庫版オリジナル」となっている。
高山一実「久しぶりにコトバと向き合った」
高山は文庫化にあたり、「書き下ろしを載せるにあたり、久しぶりにコトバと向き合いました。真っ白なキャンバスを見たのは約4年ぶりになります。心は17歳~18歳で止まったままと思っていた私ですが、確実に歳を重ねているのだと綴っていて気づかされました」と回顧。「それでも夢に生きた人生でありたいです。トラペジウムこれにて完、でございます。どうかたくさんの方に想いが伝わりますように」と思いを馳せた。(modelpress編集部)高山一実コメント
トラペジウムを発売してからずっと幸せでした。胸一杯の日々をありがとうございました。そして文庫化、ありがたいです。書き下ろしを載せるにあたり、久しぶりにコトバと向き合いました。真っ白なキャンバスを見たのは約4年ぶりになります。心は17歳~18歳で止まったままと思っていた私ですが、確実に歳を重ねているのだと綴っていて気づかされました。それでも夢に生きた人生でありたいです。トラペジウムこれにて完、でございます。どうかたくさんの方に想いが伝わりますように。
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