石原さとみ&西野七瀬「アンサング・シンデレラ」クランクイン 対照的な個性垣間見える
2020.03.06 09:00
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女優の石原さとみが主演を務め、西野七瀬が共演する4月スタートのフジテレビ系木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(4月9日スタート/毎週木曜22時~※初回15分拡大)。このほど石原と西野がクランクインを迎えた。
石原さとみ&西野七瀬がクランクイン
今作の原作は『月刊コミックゼノン』で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマとなる。撮影がスタートし、主人公・葵みどり役の石原さとみ、新人薬剤師・相原くるみ役の西野がクランクイン。朝から冷たい雨が降る中、みどりたちにとって主戦場ともいえる萬津総合病院のシーンを撮影した。
石原さとみ&西野七瀬、対照的な個性垣間見える
悪天候を吹き飛ばすほどにキャスト、スタッフの士気は高く、石原と西野がスタッフに紹介されると大きな拍手が鳴り響き、熱気に包まれた院内。最初の撮影は教育担当のみどりが、くるみを連れて入院患者の投薬状況をチェックしに回るシーンからだった。真摯に丁寧に1人ひとりの患者と向き合いながらも、病室から病室へはかなり早足で移動するみどり。一方、くるみは小走りになりながら懸命についていく。
また病室はスタッフステーションを囲むように“ロの字”に並んでおり、急ぎ足で各病室を回っていく2人。同じ薬剤部のユニホームを着ているが、みどりはスニーカー、くるみは厚底のブーツと仕事に対して対照的な2人のそれぞれの個性が垣間見える。
石原さとみ「この現場、ずっと早歩き」
この日の撮影はひたすら早歩き三昧で、石原は「この現場、ずっと早歩きですね!」と指摘。すると監督は「でも、くるみはずっと走ってるよ(笑)。そのうち病院一周しちゃうかもね」と語り、キャスト、スタッフに笑顔がこぼれた。そして初共演の石原と西野は、撮影を続けるうちに2人のリズムをつかんできた模様。撮影の合間は笑顔で会話しながら、心の距離を縮めていった。(modelpress編集部)
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