欅坂46菅井友香、キスシーンにアクション…卓越した表現力で“名女優”の片鱗示す<飛龍伝 2020>

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欅坂46菅井友香が29日、東京都・新国立劇場にて初主演舞台「飛龍伝 2020」の公開ゲネプロに参加した。
味方良介、菅井友香(C)モデルプレス
味方良介、菅井友香(C)モデルプレス
原作の小説「飛龍伝」は、来年没後10年を迎える劇作家・つかこうへいさんの隠れた名作として愛された代表作の1つ。これまで初代の富田靖子をはじめ、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子、黒木メイサ、桐谷美玲と名だたる女優が演じてきた。

菅井が演じるのは、劇中に登場する全共闘40万を率いる女委員長で、歴史的文学作品の伝説のヒロイン・神林美智子。これまでの女優陣同様、紅一点でありながら、激しいアクションやラブシーンにも挑戦する。

女優・菅井友香、卓越した表現力に息を呑む

菅井友香(C)モデルプレス
菅井友香(C)モデルプレス
この日の囲み取材で石田明が「声もそうだし、感情もどんどん振れ幅が大きくなっていて。だから公演始まってからも、さらに良くなると思います」と期待をよせていた通り、ゲネプロで見せた姿は、初舞台とは思えぬ表現力で魅了する“女優・菅井友香”。歴代の名女優たちに仲間入りするにふさわしい堂々たる佇まい。

愛に翻弄される美智子が持つ純粋がゆえの狂気と優しさ、その紙一重の差を丁寧に、全力で演じる菅井からは、普段の柔らかい雰囲気をまとい、少しおっちょこちょいな姿が想像出来ないほど。涙を流しながら訴えかける場面では、報道陣も息を呑んでいた。

菅井友香、体当たりの演技

菅井友香、石田明 (C)モデルプレス
菅井友香、石田明 (C)モデルプレス
また、石田や味方良介との抱擁、キスシーンなども、欅坂46の活動とはまた違い新たな菅井友香の表現力が光った場面だった。

もちろん歌やダンスは独擅場。普段から激しい踊りに慣れているからか、アクションも男性顔負けのキレと迫力で、これから女優として飛躍していく大きな可能性を見せつけた。

菅井友香「今度はキャプテンとして…」

菅井友香(C)モデルプレス
菅井友香(C)モデルプレス
囲み取材では、「この座長という有り難すぎる経験を活かして、グループにもちかえって、今度はキャプテンとしてみんなを“美智子”のように引っ張っていけるように頑張りたいです」と言葉に力をこめていた菅井。彼女の言葉通り、「飛龍伝2020」が菅井自身に、そしてグループにどんな影響を及ぼすか楽しみだ。

なお、同舞台は、東京・新国立劇場中劇場にて1月30日~2月12日(1月29日はプレビュー公演)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールにて2月21日~2月23日まで上演される。(modelpress編集部)

菅井友香主演舞台「飛龍伝 2020」ストーリー

春、駿河台方向から聞こえてくるシュプレヒコールの中、一人の少女が進学のため愛と希望を胸にいだき上京した。

四国高松から上京した神林美智子(菅井)である。しかし、時代は学生運動の真っ只中、やがて美智子は、全共闘作戦参謀の桂木純一郎(味方)に出会い、その理想と革命に燃える姿に憧れ、恋に落ちる…。

やがて、美智子は全共闘40万人を束ねる委員長に、まつり上げられてしまう。

11・26最終決戦を前に、作戦参謀部長の桂木の出した決断は、美智子を、女として機動隊員の部屋に潜入させる事であった…。

そして、その機動隊員とは、四機の狂犬病の山崎こと、山崎一平(石田)だった。

革命の夢と現実と、美智子を愛する者達に翻弄されながら、11・26最終決戦の日は近づいてくる…。
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