菅田将暉、“デビュー当時欲しかったものリスト”が話題「達成率すごい」
2020.01.28 12:27
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歌手で俳優の菅田将暉がパーソナリティーをつとめる「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週月曜深夜1時~3時)が27日に放送。デビュー当時に書いた、“欲しかったものリスト”を明かした。
菅田将暉、10年前に書いた“欲しかったものリスト”を音読
番組では、菅田が弟からメールがきたことを話し、「当時、芸能界に入ったときくらいに父親が一個任務を課したんでしょうね。(父が)『今ほしいもの、手に入れたいものを全部書きだせ』と言ってきたんですよ」と語り、「その10年前のが送られてきたんですよ。ごっつ怖いですよ。うわあー!と思って」と、“欲しかったものリスト”が弟から送られてきたことを明かした。そのデビュー当時の“欲しかったものリスト”の内容について、菅田は「1つ目は、“3LDKの家”。家はさすがに、まだです」と言い、「2つ目は“車の免許”。これはコンプリートしています!」と答え、「3つ目、“朝起きる力”。あははは(笑)。朝4時起きとか、当時おかんに電話して起こしてもらっていたんですよ」と当時を回顧し、「これは、今あります、一人で起きれます」といった具合に、順番に読み上げながら回答していった。
続けて「“ボルサリーノ(Borsalino)のハット”。これはもう持っています(笑)」と言い、「“服の部屋”。これもありますね!衣装部屋あります。そして、“漫画の部屋”!ないなあ~~!全部服にもっていかれているんですよね。これは欲しいですねえ」とコメント。
さらに「“画になる身体”。これが難しい。画になる身体…!?これは何がほしかったんですかね?(笑)」と仰天し、「やっぱりこういう格好いい立ち姿みたいなことなのかな~なんかあったんでしょうね」と推測しながら「ボクサー役とかで鍛えたりとかはしたりしていますし」と、2017年に公開された映画「あゝ荒野」でボクサー役を演じたことに触れながらも「基本はガリガリなんですけど。これはちょっと保留ですかね。わかりにくい!」とツッコんだ。
菅田将暉、10年前の自分にツッコミ止まらず
“欲しかったものリスト”は続いていき、「“アカデミー賞主演男優賞”。ほほほ…おうおうおうおうと思って(笑)」とコメントし、「“バラエティ(番組)に自信をもって出る力”(笑)。お前は何になりたかったんや!っていう。アカデミー賞獲りたかった俳優さんというのならわかるけど。いやーまぁたしかに大事な能力やけれども、なかなか難しいし。そりゃ経験値としては増えてきていますけれども。そっか、ショーレースで勝って、バラエティを一蹴するっていう(笑)。バラエティ好きだったから、出たかったんだろうね」と当時の自分を分析。また「“身長180cm以上”。これは無理ですね」とキッパリ。その後、雑誌「MEN'S NON-NO」「anan」テレビ誌の表紙、主演ドラマと続き、すべて「あります!」と回答し、「ここらへん順調にきていますね!!」と盛り上がる菅田。次いで「“一眼レフカメラ”(笑)。持っています。“自分で借りた部屋”(笑)。自分で借りていますよ!」とコメントし、「どういう脳のリズムが…!どういう思考やったんでしょうね(笑)。出てくる順が、すごく現実的なものと、すごい夢のある話が同時に出てきて(笑)」と、大笑い。
さらに「“数学の教員免許”。これはね~やっぱりこの道に進んだので、なんでここに書こうと思ったのか?バカですけどね!(笑)」と言い、「持っていないですけど、教師はやりましたし、数学の天才みたいな役をやったんで、まあまあみたいな」と、昨年に日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で教師役、映画「アルキメデスの大戦」で数学の天才役を務めたことにも触れていた。
こんなリスト内容も。「“妻”。こんな暴力的な書き方はダメですよねえ。ほしいものが妻(笑)。素敵な奥さんが、とかあるでしょうよ」と言い、「“子供3人、孫9人”。急に長い目での人生設計。孫9人は何年後やねんっていう!」とセルフツッコミ。
そして「“自分の服のブランド”。ほ~これね~なるほどね」と言い、同番組にてリスナーと一緒に作るオリジナルパジャマプロジェクトについて触れ、「ファッション業界に風穴をあけていけるんじゃないか」とノリノリでコメントし、最後には、「“パソコンにCDを取り入れるドライブ”。…そんなもんすぐ買えばええやん!(笑)。ほんまに欲しいもんなんやろうけど、重さが…。もっと一番上に書けよ。目の前に書くもんなかったんでしょうね。…持っています」と話した。
菅田将暉、“欲しかったものリスト”には続きが…?
ここまで読み上げてきた菅田は「いや~す~ごいっすねえ。10年前でデビューしたてだから16歳の頃かなあ。けっこうクリアできてるんじゃないですか?」と手応えを感じた様子で「意外とブレてないし。しかもそんなに変なこと書いていないし(笑)。よかったですわ。1年目からこんなこと書いて。ちゃんとある程度それず、現実にできている」と感想を述べるも、「と思ったら、(弟から)もう1枚送られてきたんですよ」と話した。菅田は「これには続きがあって、2枚目があって(笑)。そしたらやばいもんがあって」と切り出し、「“大喜利で笑いをとる力”(笑)」と読み上げ大笑い、「あのなあー。そんなもん。何を目指してんのんっていう話ですけど!」と自分にツッコんで、「これは無理ですよ、あーびっくりしました」と締めくくった。さらに「ハリウッド映画」と書かれていたことも明かした。
この放送に、ネット上では「達成率すごい」「さすが菅田くん」「ほぼ達成できてるじゃん!」「真面目に目標書いているのが可愛い」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】
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