長谷川博己、沢尻エリカ被告の代役・川口春奈を絶賛「意表を突かれます」<麒麟がくる>
2020.01.16 17:56
views
俳優の長谷川博己が16日、都内のNHK局内で行われた大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜よる8時~)初回試写会後の会見に出席した。
長谷川博己「麒麟がくる」お披露目に安堵
昨年末、織田信長の正妻・帰蝶役で出演予定だった沢尻エリカ被告が、麻薬取締法違反(合成麻薬所持)の罪で逮捕・起訴された。「麒麟がくる」一連の事件を受けて1話から撮り直しが余儀なくされたことから、ドラマの初回放送も1月5日から19日へと変更に。山あり谷ありを経て、放送3日前となる同日、ようやく記者陣に第1話がお披露目。
長谷川は「色々ありまして、ようやく皆さんにお届けできて、ひとまず安堵している」と胸を撫で下ろした。
長谷川博己、代役・川口春奈を絶賛
帰蝶役として代役に起用されたのは、女優の川口春奈。「みなさん色々心配してくれましたが1週間後くらいには川口さんに決まって、すぐ切り替えた。最初から川口さんだったんじゃないかっていうくらい」とスムーズに撮り直しが行われたことを明かした。川口は第1話から出演。長谷川は川口との共演シーンは現時点で「まだ多くない」が、「すごくストレートにお芝居をしてくれる。屈託のない感じだけど、たまに意表を突かれますね。“こうくるかな?”と思ったものをちょっと違う感じにやってくることが多々ある。帰蝶という役柄と上手くシンクロして見えてくる。帰蝶もそういう人間だと思う」と演技を絶賛していた。
「麒麟がくる」
大河ドラマ59作品目となる「麒麟がくる」は、本能寺の変で広く知られるも、多くの謎に包まれた戦国武将・明智光秀の生涯を描く。光秀を主人公とするのは大河ドラマ史上初めて。脚本は29作「太平記」(主演:真田広之)を手がけた池端俊策氏が担当する。第1話「光秀、西へ」は19日の午後8時より放送される。初回は30分拡大。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ドラマ『死ぬほど愛して』8年ぶりに俳優復帰…成宮寛貴、「匂い立つ色香を出せていけたら」ENTAME next
-
成宮寛貴、俳優復帰の理由「納得できるタイミングだからこそ復帰、お世話になった方には筋を」ENTAME next
-
橋本環奈演じる“医師にして名探偵”鷹央「世界のあるゆる病を私は“診断”できる」 本格医療ミステリー開幕<天久鷹央の推理カルテ>WEBザテレビジョン
-
安達祐実「話しやすい人たちばっかりでどうしよう、うれしい、みたいな」相武紗季、磯山さやかと共に三人の関係性や役どころを語る<夫よ、死んでくれないか>WEBザテレビジョン
-
timelesメンバー8人が挑む地上波初の冠番組「タイムレスマン」番組の舞台裏をFODにて独占配信決定WEBザテレビジョン
-
timelesz冠番組「タイムレスマン」FODで未公開映像独占配信決定 初回は移動車内のメンバー8人に密着モデルプレス
-
SixTONESが2年連続で「高校生クイズ 2025」パーソナリティーに チョコプラ&佐藤栞里と共に高校生の夏を盛り上げるWEBザテレビジョン
-
SixTONES「高校生クイズ」2年連続パーソナリティーに決定 チョコプラ&佐藤栞里と高校生の夏を応援モデルプレス
-
豊田ルナ、黒水着で美ボディ際立つモデルプレス