=LOVE齊藤なぎさ、初センター曲は「不安もあった」 指原莉乃からの助言明かす
2019.11.05 16:00
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が5日、都内にて『=LOVE 6th single「ズルいよ ズルいね」リリース記念イベント』を開催した。
=LOVE、齊藤なぎさセンターシングルリリースイベント
10月30日に6th single「ズルいよ ズルいね」をリリース。=LOVEメンバー11名(大谷映美里・大場花菜・音嶋莉沙・齋藤樹愛羅・齊藤なぎさ・佐竹のん乃・佐々木舞香・瀧脇笙古・野口衣織・諸橋沙夏・山本杏奈 ※高松瞳は欠席)と姉妹グループの≠MEメンバー12名(ノットイコールミー/櫻井もも、落合希来里、尾木波菜、蟹沢萌子、本田珠由記、永田詩央里、菅波美玲、谷崎早耶、冨田菜々風、河口夏音、鈴木瞳美、川中子奈月心)が登壇。ゲストにはお笑いコンビのU字工事(福田薫・益子卓郎)を招き、最近あったずるいと思ったエピソードをメンバーと披露した。
齊藤なぎさ、指原莉乃からのアドバイス明かす
同シングルは、大人な失恋ソングを歌った楽曲となっておりセンターポジションを齊藤なぎさが初めて担当。また、今回も作詞はプロデューサーである指原が手がけている。イベント後の囲み取材で、今回、ウィークリー、デイリーともにチャート1位を獲得したことについてセンターの齊藤は、「今回私は初センターを務めさせて頂いてすごく緊張していたし不安もあったんですけど、本当に1stシングルから皆でずっと1位を目標に頑張ってきたのですごく嬉しいですし、これからもとっていきたいという気持ちが深まりました」と安堵の表情。
同曲はメンバーの歌唱力を重視し、ソロパート中心の歌割りで全員で歌うフレーズをなしにするという新たな試みも。齊藤は指原から仮歌の段階で「ちょっと単調な感じがするというか歌に抑揚がない感じがする」とアドバイスをもらったそうで、「すごく色々指原さんにお聞きして頭の中で整理して抑揚もつけられたので、アドバイスをもらってなかったら今の歌になっていないと思います」とプロデューサーの丁寧な指導に感謝。
またMVは、土砂降りの渋谷の路地や、カフェやバス、としまえんを貸し切りで撮影するなど、メンバー11人全員がそれぞれ違うロケーションで本気泣きを熱演。野口は特に悲惨な振られ方をするという設定だったと明かし、「『ありがとう』という歌詞があるんですけど、どうしても『ありがとう』と思えなくて指原さんに聞いたところ、『彼よりも彼女が年上だから強がって(彼が)ありがとうって言ったのかもしれないね』とアドバイスを頂いて腑に落ちて歌えたのでありがたい助言を頂きました」と振り返った。
大谷映美里の泣きの演技に「女優だ」の声
泣きの演技について野口は「余裕で泣けると思ってたんですけど、実際『撮影します』となったら周りにメンバーがいなくて緊張に追われて上手く演技できなかったのが悔しい。普段相談できるメンバーがそばにいることがすごいありがたいことなんだなと思った」と撮影を回顧。最終的に涙は「私が一番最初の撮影で早朝だったので、皆寝ててずるいじゃんって思ったら泣けました」と思いがけない理由で流れたという。大谷は閉園後の遊園地での撮影となり、レアな状況にテンションが上がりそうになってしまったというが、気持ちを抑えて撮影に臨んだといい、「遊園地で人がいなかったので雰囲気もあいまって泣けました。泣けなかったときは違うことを想像しようと思ったんですけど今回は曲の感情で泣けました」と話すと、「女優だ!」とメンバーとU字工事は褒め称えた。
そして、イベントではU字工事と“早泣き対決”を実施。「目薬以外であれば何をしてもいい」というルールで30秒間無音のまま涙を落とすことに挑戦したが、メンバーは涙目にはなったものの、目を指で開いて荒い息を立てる益子に笑いが我慢できない結果に。
≠MEメンバーとは、シングルに収録された新曲「君の音だったんだ」にちなみ、“君の鳴き声当てゲーム”を実施し、動物の鳴き声を聞いて何の動物かメンバーが予想した。
イベントでは指原プロデューサーからのコメントも読み上げられ、「1stシングルの初週のおよそ8倍という記録が=LOVEのデビューの当時を思うと感慨深いです。引き続き、師匠の秋元康先生のまだまだ遠い背中に少しでも近づけるように頑張ります」と意気込んでいた。(modelpress編集部)
=LOVEプロフィール
代々木アニメーション学院バックアップのもと、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。2017年9月6日、ソニーミュージックより1stシングル「=LOVE」メジャーデビュー。これまでに5作のシングルをリリース。6thシングル「ズルいよ ズルいね」を10月30日に発売する。「=LOVE(イコールラブ)」という名前には、「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。」という指原莉乃の想いが詰まっている。
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