期待の新人俳優・杉田雷麟、佐藤浩市から太鼓判「食ってけると思いました」<東京ドラマアウォード2019>
2019.10.28 20:57
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俳優の佐藤浩市と杉田雷麟(すぎた・らいる)が28日、都内にて行われた「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2019」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2019」授賞式に出席。ドラマ『Aではない君と』(テレビ東京)が単発ドラマ部門でグランプリを受賞した。
佐藤浩市、杉田雷麟の芝居を「受けなかったことがあった」
今作は第37回吉川英治文学新人賞を受賞した、作家・薬丸岳原作の同名小説を初めて映像化。少年犯罪を描いた意欲作で、佐藤が加害者の少年の父親を、子役オーディションを勝ち抜いた期待の新人である杉田が加害者の少年を演じた。杉田は2002年生まれの16歳。佐藤との初対面では、「この世界で食ってくのか?」と聞かれ「はい」と即答したといい、「このドラマに出て一層そう思いました」とコメント。
佐藤は「一度彼の芝居を受けなかったことがあったんですよ。いつかその時の意味が彼も分かるようになると思う。それじゃ、受けられないぞというのも伝わったら」と撮影中、ときには愛ある厳しい対応もしたことを振り返り、「食ってけると思いました」と太鼓判。石坂はそんな佐藤の様子を見て、「段々お父さん(三國連太郎さん)に似てきましたね」と目を細めた。
『3年A組』がグランプリ&『透明なゆりかご』が3冠
今年で12回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)で、菅田将暉が主演男優賞を受賞。主演女優賞は『透明なゆりかご』(NHK)の清原果耶で同ドラマは同賞のほか、優秀賞、脚本賞(安達奈緒子氏)で最多3冠を獲得。助演男優賞は 『初めて恋をした日に読む話』(TBS)の横浜流星、助演女優賞は『獣になれない私たち』(日本テレビ)の黒木華が受賞した。(modelpress編集部)
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