大原優乃、ランジェリーショット挑戦 撮影中に涙
2019.10.14 13:21
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女優の大原優乃が14日、都内で開催されたセカンド写真集『吐息』(撮影/桑島智輝 集英社刊)の刊行記念イベントに出席した。
大原優乃、下着姿を解禁
今回のセカンド写真集は、10月8日に20歳となった大原の10代最後の1年を追い続け、地元の鹿児島を中心に撮影を行ったもの。初めて本格的な下着姿を解禁し、ビーチでの姿や、大人びたショットなども収めている。大原は初の下着での撮影を「やっぱりすごく恥ずかしかったんですけど、下着の撮影の時はすごく印象的で。カメラマンさんと二人で撮影をしたんですけど、部屋に10分間、一人で閉じ込められて、その10分後にカメラマンさんが一人で来て、会話なく、シャッターから始まるっていう、独特な時間だったんです」と回想。
「最初は割と内向的な気持ちで、涙を流していたんですけど、自分の感情を出すことによって、カメラマンの桑島さんのシャッターの速さが変わったりとか、カメラ越しの桑島さんの口角が上がる姿が見えたりとか。そういう少しの変化が、手を差し伸べてくれるような、あったかい気持ちになって、最後はほっとした涙に変わりました」と笑顔で語った。
大原優乃、10代にやり残したことは?
19歳でやり残したことに話が及ぶと「お仕事では、本当に楽しく悔いなく毎日を過ごさせてもらっているのでないんですけど、プライベートでは唯一、まだ自転車に乗れないことが残っていますね」と照れ笑い。10代の活動については「Dream5というグループで活動して、活動終了してからは、個人で、大原優乃としてお仕事をさせてもらって。本当に濃い時間を過ごさせてもらったなって思います」と振り返り「大原優乃としての人間を、たくさんの方々が形成していただいたなって思うので、20歳になって、やっと皆さんに恩返しできるスタートラインに立ったのかなって思うので、これからは感謝を込めて、ご縁に感謝して、これからも精一杯頑張りたいです」と続けた。
その後、20代の抱負を聞かれると「人間らしい、人間に憧れていまして(笑)。お仕事をしていると、自分の気持ちに遠慮してしまったりとか、自分らしくいる瞬間がなくなってしまうなって感じることがたくさんあるんですけど、そうじゃなくて、楽しいとか嬉しいとか悲しいとか、自分の気持ちに正直に、真っ直ぐな人でいたいなって思っています」と回答。
20歳を迎えたということで、お酒は既に飲んだのか質問されると「誕生日の日の夜に、事務所のマネージャーさんたちがお祝いをしてくださって、マネージャーさんがカシスオレンジを作ってくれました」と報告し、どんな味だったかを聞かれると「草っぽい(笑)。ちょっとまだわかんなかったですね。少しずつ大人になりたいと思います」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)
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