“メガネをかけた吉沢亮”が見られるドラマ・映画7作 「一度死んでみた」ビジュアルが話題
2019.09.20 16:09
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映画『一度死んでみた』(2020年3月20日公開)の特報と第一弾ポスターが解禁され、長い前髪とメガネ姿で“存在感のなさすぎる”男を演じる吉沢亮のビジュアルが話題を呼んでいる。“彫刻”とも称される美形でありながら「陰」のイメージの役柄も多く演じてきた吉沢。ここではそんな吉沢の“メガネ姿”が見られる出演作を振り返る。
1. 映画『ぼくが処刑される未来』(2012)ライズマン/砂田悠 役
「仮面ライダーフォーゼ」(2011-2012)で共演した福士蒼汰とのW主演。吉沢は福士演じる主人公の大学生に近づく天才ハッカー役。2. 映画『男子高校生の日常』(2013)ヒデノリ 役
山内泰延氏のギャグ漫画を実写化。男子校に通う“非モテ”トリオを菅田将暉、野村周平、吉沢が演じた。のちに菅田は、デビュー当時の吉沢の“伝説”として、脇役でも顔が目立ってしまうため、イケメンオーラを打ち消すためにメガネをかけさせられていたというエピソードを自身のラジオ番組などで語っている。
3. 映画『オオカミ少女と黒王子』(2016)日下部憂 役
八田鮎子氏の人気少女漫画を実写化。ネガティブな性格だが、二階堂ふみ演じるヒロインへの恋をきっかけに殻を破るメガネ男子。4. ドラマ「ぼくは麻理のなか」(2017)小森功 役
押見修造氏の人気漫画を実写化。池田エライザ演じるヒロインを尾行し、大学にも行かずゲームと自慰行為に明け暮れる青年という役どころを吉沢は「どこまでも気持ち悪く、汗臭さを感じるほど人間的」と語る。5. ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(2018)義波 役
日野草氏の同名ミステリー小説シリーズが原作。生まれつき感情が欠落した“冷徹で美しすぎる”復讐代行業者という役どころで、同クールに放送された「サバイバル・ウェディング」の“年下イケメン王子”役との振り幅が話題に。6. 映画『BLEACH』(2018)石田雨竜 役
久保帯人氏の人気漫画を実写化。主演の福士と共闘する形での再共演が特撮ファンの間で大きな話題に。7. 映画『あのコの、トリコ。』(2018)鈴木頼 役
白石ユキ氏の人気少女漫画を実写化。地味で冴えないメガネ男子が、新木優子演じるヒロインのためにかっこよく変貌していく過程を描く。『一度死んでみた』は広瀬すずとハジけたコメディでタッグ!
『一度死んでみた』では、NHK連続テレビ小説「なつぞら」でも共演した広瀬すずと共にハジけたコメディに挑む吉沢。特報やポスター画像からも「なつぞら」とは全く異なる形でのタッグを垣間見ることができ、また役者・吉沢亮の新境地が見られそうだ。(modelpress編集部)
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