磯村勇斗主演ドラマ、地上波初放送決定<キミの墓石を建てに行こう。>
2019.09.04 07:00
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俳優の磯村勇斗が主演を務めた、毎年CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTが高校生を対象に募集を行っている脚本・演出家才能発掘プロジェクト「ドラマ甲子園」の昨年の第5回大賞受賞作『キミの墓石を建てに行こう。』が、9月30日深夜に地上波初放送されることが決定した。
磯村勇斗、テレビドラマ初主演作が地上波初放送決定
大賞を受賞したのは、長野県在住の宮嵜瑛太さん(当時19歳)で、主演に磯村、白石聖、志田未来といったフレッシュなキャストを迎え、2018年10月28日にCS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて初回放送、配信された。この作品は、無気力だった青年・片瀬奏(磯村)が、自分に生きる活力をくれた梨花(志田)を病で失ってしまい、梨花を慕う後輩の奈々(白石)とともに自分のお墓を建ててほしいという生前の梨花の願いを叶えようと動き出す、という切ない感動ストーリーに仕上がっている。
2018年の夏に宮嵜監督の地元である松本市を中心にロケが行われた。この作品が約1年経って地上波で初放送される。
なお、今年の第6回「ドラマ甲子園」の大賞受賞作『受験ゾンビ』は、18歳の現役女子高生、伊藤佑里香さん脚本の作品で、玉城ティナ主演により今夏無事撮影終了。現在、鋭意編集作業中で着々と仕上げに向かっており、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartにて10月20に放送される。(modelpress編集部)
あらすじ
常に無気力だった青年・片瀬奏(磯村勇斗)は、自分に生きる活力をくれた朝田梨花(志田未来)を大切に思っていた。しかし、片瀬がその想いを伝える前に、梨花は病で亡くなってしまう。生前に梨花は、自分のお墓を建ててほしいという願いを片瀬に託していた。片瀬は、梨花を慕う後輩の石川奈々(白石聖)と共にその願いを叶えようと動き出す。片瀬は梨花との記憶を思い返す。自分に手を差し伸べてくれた梨花。人生は未知だらけであり、生きているだけで楽しくてたまらないと語っていた梨花。出会った日に行った真夜中の美術館。2人で廻った松本市街や松本城。奈々は、片瀬と梨花の間に絆を感じることを快く思っていなかった。2人は梨花との思い出の場所を訪れながら、どんな時でも前向きに今を生きていた彼女の証を遺すため、梨花らしいお墓を探していく。愛するものを失った2人が、その愛したもので結ばれていく。その絆を描いた、切ない感動ストーリー。
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