SHINee、EXO、NCTらが所属するSMエンターテインメントは8日、所属アーティストの連合チーム・SuperMをデビューさせることを発表した。

SMエンターテインメントから超豪華連合チームデビューへ

SuperMはSHINeeのテミン、EXOのベクヒョン・カイ、NCT 127のテヨン・マーク、WayVのルーカス・テンの7人で構成。SMエンターテインメントとケイティ・ペリーやサム・スミスなどが所属するアメリカのミュージック・レーベルであるキャピトルミュージックグループ（CMG）がタッグを組み、今年10月に世界に公開されるという。

SuperMの“M”は“MATRIX＆MASTER”の略で、グローバルな音楽ファンを導くスターであり、特別で優れた才能のアーティストたちが集まり、“Super”の相乗効果を送り届けるチームという意味が込められている。

報道によると、同グループはCMGの要請で、SMのイ・スマンプロデューサーが自らプロデュースを手がける。完成度の高いコンテンツの披露はもちろん、CMGの優れたネットワークとマーケティング能力によって、アメリカでの大規模なプロモーションを通じた“マンモス級”のローンチングを予告し、より一層期待を集めている。

イ・スマンプロデューサーは8月7日（現地時間）、ロサンゼルス・アークライト・シアターで同グループのローンチを発表。この様子は事務所の公式Twitterでも公開された。

現在SuperMは10月の公開を目標に準備中で、韓国、アメリカなどで活動を行う計画だという。（modelpress編集部）



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