氷川きよし「倒れた」デビュー当時の苦労告白
2019.06.28 20:01
views
歌手の氷川きよしが28日、第19回「虹の架け橋 まごころ募金コンサート~新しい時代へ!歌い継ぐ日本の名曲~」(10月17日/NHKホール/日本音楽事業者協会主催)の記者発表会に伍代夏子らと登壇した。
氷川きよし「倒れた」デビュー当時の苦労告白
「虹の架け橋 まごころ募金コンサート」は、2001年より毎年開催されている演歌・歌謡曲によるチャリティーコンサート。氷川は「デビューから毎年出させて頂いて…19回目ではなく、1回だけお仕事がハードでデビュー2年目で倒れたときがあり、そのときだけ参加させて頂いていないのですが、それからずっと毎年出させて頂いています」と長年参加してきた同イベントを1度だけ欠席したというエピソードを告白した。また、新元号での初めての同イベントに「令和の時代になりまして、それぞれ、1人ひとり個性が表れる方が出られますので、それぞれの華を咲かせて、それぞれの歌をみなさんに届けられると思います」と意気込み。「自分も個性を発揮して、歌でみなさんを励ますことができたらいいなと思っています」と続けた。
氷川きよし、こだわりの生活術に共演者驚き
そして、囲み取材では、環境保全のために日頃から行っていることが話題にあがり、氷川は「食器を洗うときの洗剤は、ヤシノミのやつを使っています。詰め替え用で」と自身が実践している生活術を紹介。さらに「スーパーにお野菜を買いに行ったりするのですが、マイバッグを持っていって、それに詰め込んでいます」「水をなるべく出しっぱなしにしない。歯を磨くときなども止めて」「天ぷらなどをよくやるのですが、固めるテンプルみたいなもので固めて捨てるようにしています」と次々と環境対策を列挙した。
ほかの登壇者たちは興味深そうに耳を傾けていたが、氷川が「あとはお風呂の水も3日間くらい貯めて」と口にしたときは、「え~」と声に出して驚きを表現。すると氷川は「…もったいないじゃん、水!なるべく光熱費も浮かせたいし」とこだわりを口にしていた。
なお、発表会には氷川、伍代のほか、松川未樹、森山愛子、秋元順子、二見颯一、みちのく娘!の羽山みずきと工藤あやの、城南海、門松みゆき、彩青が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
CUTIE STREET古澤里紗、ライブ中転倒で左足首剥離骨折 年内歌番組は「椅子に座った形でのパフォーマンス披露」モデルプレス -
歌手・May’n、ギタリスト長澤孝志との結婚発表「今後、良き日を選んで入籍予定」モデルプレス -
スタダ女性アイドルグループ3組、2026年春をもって解散へ「次のステージへ進むための前向きな決断」【全文】モデルプレス -
「30代って女子なの?」視聴者の質問に柏木由紀が答える等身大の本音に共感の嵐らいばーずワールド -
【推し俳優で巡る名作3選】吉沢亮の振り幅が凄い 完璧再現の実写キャラ・“神領域”コメディ演技までモデルプレス -
小嶋陽菜「仕事納めして年末はアイドル」ミニ丈アイドル衣装への変身動画にファン歓喜「魔法使いなの?」「最強すぎる」モデルプレス -
Dream Aya、ピンクカラーの新ヘアスタイル披露「めちゃくちゃ似合う」「印象変わる」と反響モデルプレス -
乃木坂46佐藤璃果、美肩輝くオフショルニットワンピ姿披露「レベチな可愛さ」「目が釘付け」と反響モデルプレス -
気象予報士・穂川果音、素肌輝くキャミ姿に反響「胸元がセクシー」「ドキッとした」モデルプレス


