“演歌界のプリンス”氷川きよし、ダンサー引連れパフォーマンス<紅白リハ>
2013.12.29 22:28
views
演歌歌手の氷川きよしが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた「第64回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場した。
氷川は、バックダンサーを引連れステージに登場すると、ポジションと音声を確認してから「満天の瞳」を熱唱。星空が広がるステージで、バックダンサーと息の合ったダンスを披露しつつ、氷川は力強く美しい歌声を響き渡らせた。
歌唱後、氷川は「(本番も)よろしくお願いします。ありがとうございました」と一礼してから去って行った。
報道陣向けの会見で氷川は、本番の衣装について問われると「自分で言うのもおこがましいんですが」と前置きしつつ「皆さんに“演歌界のプリンス”と呼ばれているので、ザ・プリンスという感じで。プリンスを満喫させてもらおうかなと。いつか“プリンス”から“帝王”になれるように頑張りたい」と笑わせた。
歌唱後、氷川は「(本番も)よろしくお願いします。ありがとうございました」と一礼してから去って行った。
報道陣向けの会見で氷川は、本番の衣装について問われると「自分で言うのもおこがましいんですが」と前置きしつつ「皆さんに“演歌界のプリンス”と呼ばれているので、ザ・プリンスという感じで。プリンスを満喫させてもらおうかなと。いつか“プリンス”から“帝王”になれるように頑張りたい」と笑わせた。
氷川きよし
1977年9月6日生まれ・福岡県出身。2000年2月に「箱根八里の半次郎」でデビュー、同年の紅白で初出場を果たす。同曲のサビのフレーズの”やだねったら、やだね”は翌年の2001日本新語・流行語大賞で「01ことしの新語・流行語トップテン」にランキングされる。今年、日本有線大賞で史上初となる8度目の大賞受賞を果たすなど、今まで数々の賞を受賞している。好きな言葉:冬は必ず春となる。「第64回NHK紅白歌合戦」
「第64回 NHK紅白歌合戦」は「歌がここにある」をテーマに、紅白あわせて51組が出場。司会は紅組が綾瀬はるか、白組は4年連続で嵐が務める。NHK総合・ラジオ第1にて12月31日19時15分から23時45分まで放送(5分間の中断ニュースあり)。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
上坂樹里、新鮮コーデで登場「背筋が伸びる」 GWの予定とはモデルプレス
-
新川優愛、大型二種免許取得に意欲 平祐奈が驚き「ロケバスの運転するんですか?」モデルプレス
-
山下美月が連続ドラマ単独初主演、“夫を殺した妻”役に挑む「闇の中にある光を見つけていただけたら」ENTAME next
-
NEWS増田貴久、中丸雄一らとのトーク懐かしむ「あんなに食いついてくれた」モデルプレス
-
えなこ、スマホゲームに年間500万円を課金「どうせゲームやるなら勝ちたい!」<酒のツマミになる話>WEBザテレビジョン
-
川崎宗則、大谷翔平選手の“父親リスト入り”に経験談を語る「監督から『行ってこい』と」<ABEMAスポーツタイム>WEBザテレビジョン
-
HYBE発・新J-POPグループ「aoen(アオエン)」メンバーの推しポイント告白 颯太(SOTA)「キュンでした」モデルプレス
-
HYBE発・新グループ「aoen(アオエン)」メンバー決定後の会話・今後の意気込み明かす「ここからが本当にスタート」モデルプレス
-
HYBE発・新J-POPグループ「aoen(アオエン)」デビュー発表記者会見に登場 ブルーカーペットでヨーヨー披露【メンバー紹介】モデルプレス