土屋太鳳の姉・土屋炎伽さん「2019ミス・ジャパン」東京代表に決定
2019.06.03 20:48
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「2019 ミス・ジャパン」(ミス・ジャパン)東京大会の最終選考会が6月3日に都内で行われ、女優・土屋太鳳の姉である土屋炎伽(つちや・ほのか/26)さんが東京代表に輝いた。
土屋炎伽さん、「ミス・ジャパン」東京代表に決定
土屋さんは会社員として働く26歳。女優の土屋太鳳は実妹で、声優の土屋神葉は実弟にあたる。水着での自己アピール審査では「日本舞踊とチアスピリット、異なる2つの文化を学び、実践して参りました。この経験を翼とし、多くの人の心に触れて、笑顔を咲かせる女性になります」と堂々としたスピーチをした。
また、最終審査は審査員からの質疑応答。堀江貴文氏から、グランプリを獲得したら賞金の1000万円は何に使いたいかと問われると「1000万円…そこまでの大金を手にしたことがないので、まだ使いみちは考えておりますが…」と困惑しつつ、「家族で海外旅行をしたことがないので、1000万円のうちのお金を使って、両親への恩返しを含めて家族で海外旅行をしたいなと考えております」とにっこり。客席で見守った太鳳と神葉もあたたかな笑みを浮かべていた。
土屋炎伽さん「日本一を目指して…」
そして、グランプリに決まると「皆様このような東京代表に選んで頂きまして、本当にありがとうございます。今でも信じられない気持ちもありつつ、今自分の気持ちは次の日本大会に向かっております」と驚きつつも、先を見据えてコメント。「自分自身、大きく変わりたいと思って挑んだこの大会でした。東京大会のビューティーキャンプでは、本当に多くの講師の方々から素晴らしいレッスンを頂き、自分に自信を持つことの大切さを学ぶことができました」とコンテストを通じて関わった人たちにも感謝。最後には、「今後は日本大会に向けて、今まで学んだことと、そして本大会に出場するにあたり、理解して応援してくださった家族、友人、職場の方、関係者の方々、サポートしてくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、自信を胸に日本一を目指して精一杯頑張りたいと思います。本日はありがとうございました」と日本一への意気込みを語った。
「ミス・ジャパン」とは
ミス・ユニバース・ジャパン、ミス・アース・ジャパン、ミスター・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある「HDR」が、国内のミスコンテストの決定版として、新しく開催した同コンテスト。真の意味での日本女性を代表する美女を先行すべく身長要件を設けないこと、英語を重視することなく総合的な知識をよりフェアに審査することが、国際ページェントとの違いとなる。土屋さんが東京代表に決まったことで、47都道府県の地方大会のウィナー、つまり「2019 ミス・ジャパン」ファイナリストが決定。今後、トレーニング・チャリティ・プロモーション活動を行い、9月3日からのトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」を経て、2019年9月11日に行われる日本大会に出場する。(modelpress編集部)
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