“前職ぼくりり”たなか、改名後初エッセイ 「エモい」を語る
2019.05.22 06:00
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「ぼくのりりっくのぼうよみ」(略称:ぼくりり)から改名した「たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)」のエッセイが、5月23日発売の「CanCam」7月号に掲載される。
たなか、 “辞職”後初の試み
今年1月、天才ミュージシャンと評されながらも弱冠20歳にして音楽活動を終了。名前を変えて俳優として再スタートした「たなか」が、改名後初のエッセイをファッション誌「CanCam」に寄稿。流行語の「エモい」について考えた2000字を書き下ろした。たなか、 初めて綴った体験的“恋愛”エッセイ
今回のエッセイでは、20代女子の間の流行語「エモい」という感情について自身の恋愛体験から綴っている。「高校生のときに付き合っていた彼女がいた。インターネットで出会った人だった。たしか時期的には、まだぼくのりりっくのぼうよみと名乗る前だった気がする」「デートは2週間に一回、土日にうろうろするという感じだった」
恋愛体験も含め、等身大の自分を綴るのは今回が初めて。ファンにとって貴重な書き下ろしとなっている。
たなか、ぼくりりを“辞職”
中学時代に動画サイトに投稿したオリジナル曲や「歌ってみたい動画」が注目され、高校時代に「ぼくのりりっくのぼうよみ」としてメジャーデビュー。確かな歌唱力とラップのスキル、文学的な歌詞が評価された“天才”は、以降、4枚のアルバムを発表。活動は音楽に留まらず、文芸誌への寄稿や小説の発表など、文筆家としての才能も発揮した。人気上昇中の彼が、「僕は天才を辞めます」と、ぼくのりりっくのぼうよみの活動に終止符を打ったことは、20歳の斬新で大胆な考えとしてテレビやウェブメディアで話題となった。(modelpress編集部)
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