内村光良、欅坂46との紅白コラボを回顧「本番前の10秒間は一生忘れられない」「凄まじいプロ根性」極限の舞台裏明かす 再共演も熱望
2019.04.29 23:38
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ウッチャンナンチャンの内村光良が、29日に放送された第2部の司会を務める番組『総決算!平成紅白歌合戦』(第1部・19時30分~20時55分/第2部・22時~23時30分※20時55~22時はニュース中断。1部、2部ともにNHK総合テレビ)にて、『紅白歌合戦』で欅坂46とコラボレーションしたことを振り返った。
内村光良、欅坂46とのコラボを回顧「本番前の10秒間は一生忘れられない」
「令和」への改元を目前にした4月29日の夜、30年間の「紅白」を振り返り、終わりゆく平成を、時代を彩った音楽で噛みしめる同番組。平成30年間の名歌唱名場面を集めて特集した第1部は嵐の櫻井翔が司会を務め、内村司会の第2部では、「全部まとめて平成紅白伝説」と題して、平成30年間の「紅白でしか見られないスペシャルステージ」の名場面やハプニング集を紹介した。その中で、2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」にて行われた欅坂46とのコラボレーションを、当時の映像とともに振り返った内村は、「本番前の10秒間は一生忘れられない。スタンバイのステージにフラフラになりながらみんなやってきたんです。スタッフは『やめなさい!』って言っていたけど、(メンバーから)『やります!』ってあちこちから声が飛び交っていて」と本番直前の舞台裏の様子を説明。
「みんなが平手(友梨奈)さんや鈴本(美愉)さんの背中に手を当てて、『いける!大丈夫!』ってやってて、思わず俺も手当てた。それが本番3秒前くらいでした」と極限の状態で本番を迎えたことを明かした。
そして「凄まじいあの子たちのプロ根性。本当に素晴らしい」と欅坂46を絶賛した内村は、「自分もあの時は足を痛めていたので、いつかまたお互いが完全体の時に、何かの形で!」と再共演を熱望していた。
2017年「紅白歌合戦」欅坂46パフォーマンスが話題に
当時、2年連続紅白出場を果たした欅坂46は、グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の『不協和音』を後半のトップバッターで披露。放送前から一部報道では、以前から欅坂46のファンで自身の舞台で同楽曲のダンスを完コピしたこともある総合司会の内村がメンバーとコラボすると言われていたが、同ステージでは実現せず。約20分後、その後の企画ステージにて、内村と平手のWセンターで2度目の「不協和音」をパフォーマンスしたが、歌唱後に一部のメンバーが本番中に倒れる事態となり、ネット上ではファンから心配の声が溢れていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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