松岡茉優、女優を辞めようと思った過去を告白
2019.04.21 07:53
views
女優の松岡茉優が、21日放送のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~)に出演。女優を辞めようと思った過去を明かした。
松岡茉優、女優を辞めようと思った 先輩俳優からの助言
この日松岡は、子役時代から仲の良い女優の伊藤沙莉、2人と共演経験のある俳優でミュージシャンの渡辺大知と共に出演。渡辺から松岡と伊藤に「子役時代から女優をしてきて辞めようと思ったことはないのか」と質問が飛ぶと、松岡は出演映画『ちはやふる -結び-』(2018年)の際に、共演した俳優・國村隼からかけられた言葉を回顧。
國村は「僕が台本を読んだ役のイメージそのままなんだよ」と松岡の演技を褒めてくれたそうだが「でもカメラが止まるとすごく苦しそうなんだ君は」「つらそうなんだよ」とも指摘したそう。
松岡も「子役からやってると俯瞰で見れなくて」と当時を振り返り「自分の人生これだけって思ってない?もっと自由なんだよ、今辞めたって幾らでも未来はあるんだよ」という國村の言葉に「腫れ上がった赤いぼてぼてのやつを“ぱんっ”てやられた感じ」だったという。
この國村の言葉で「辞めようかな」と本気で考えたそうだが、「辞めなくてもほかに道があると思って進み始めて、今、超生きやすい、息がしやすい」と逆に女優という仕事がやりやすくなったことを明かした。
伊藤沙莉が女優を辞めなかった理由
また伊藤は子供の頃から演技が“唯一褒めてもらえること”だったと言い、女優を辞めたら自身の存在意義がなくなるのではないかと思い悩んだことを吐露。しかし映画館で自身の名前がエンドロールで流れてきたのを見た際に、「これは辞められないな」という感覚になったことを明かした。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ラフ×ラフ、アイドル天下一大喜利武道会で優勝した喜びを語る!「初めて笑いが起きて、大喜利を楽しいと思えた」asagei MUSE
-
【動画】慶應義塾大学3年・加藤菜々海さん、ミス・ユニバーシティ2025 日本大会への参加のきっかけは『教育現場との架け橋になりたい!』WWS channel
-
ラフ×ラフが「アイドル天下一大喜利武道会〜Round2〜」にて万感の優勝!念願のリベンジに「生きてて良かった」と号泣asagei MUSE
-
パペットスンスンにインタビュー 友達や家族はどんな人?普段はどんなふうに過ごしている?【モデルプレスカウントダウンマガジン】モデルプレス
-
『ちはやふる』出演美女モデルが公開、制服オフショットに「青春してるな~」「まじ尊いぞ」ENTAME next
-
【動画】女子アナ志望の関西学院大学3年・和根﨑颯美さん、ミス・ユニバーシティ2025 日本大会への意気込みを語る!「最後まで諦めず自分を磨き磨き磨いて頑張っていきたい!」WWS channel
-
時東ぁみ、10年ぶりグラビアのオフショット公開「永遠に可愛い」ENTAME next
-
「片道3時間通学で奨学金も」人気コスプレイヤー・奥寺テーラの意外な素顔「昼食を抜いて衣装代に」ENTAME next
-
姉は人気レイヤー、現役女子大生 奥寺ひなのコスプレデビュー「中学生の時に姉から1回だけと誘われて」ENTAME next