新川優愛&平祐奈「令和」の印象を告白
2019.04.08 13:58
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「2020ミス・ティーン・ジャパン」開催決定記者会見が8日、都内で行われ、モデルで女優の新川優愛、女優の平祐奈が出席した。
新川優愛&平祐奈、“令和”の印象明かす
13歳以上17歳以下の女の子のために2011年に創設され、9回目を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。本年も全国各地で地方予選会・地方大会を行い、そこで選ばれたファイナリストが東京での決勝大会(8月下旬予定)に挑む。会見後の囲み取材で、令和元年にグランプリが決まる同オーディションにちなみ、新元号が“令和”に決まった感想を聞かれると、新川は「平成生まれなので初めて元号が変わる経験をするので、まだフワッとしているし、自分が生まれた平成じゃなくなるのはちょっと寂しいかなという気持ちもあるんですけど、素敵な時代になるといいなと思いますね」と期待を寄せ、平は「素敵だなと思いました、響きも女性らしいというか、きれいで美しい言葉で、みんな穏やかに過ごせたらいいなあって思いました」とコメント。姉で女優の平愛梨が第2子を妊娠したことを、夫でサッカー日本代表MFの長友佑都選手が自身のインスタグラムで発表したが、令和元年に第2子が生まれることについて平は「びっくりです。平成の子(長男)と、令和の子(第2子)が生まれるので、こっちも不思議な感じですが楽しみです」と笑顔を見せた。
また最近、愛梨と連絡を取ったか聞かれた平は「しています。最近は(長友選手の料理人見習いとしてトルコに行った)三瓶さんがトルコに(笑)。親友がきてくれて、一段と楽しいって言っていました」と告白し、三瓶の様子を聞いているか尋ねられると「三瓶さんの情報いりますか?」と茶目っ気たっぷりに返して笑いを誘い、「シェフにいろいろ教わりながら、お姉ちゃんが感動していたのが『フルーツのカットが上手』って言っていました。こんな繊細にカットするんだって感動していました。あとは、三瓶さんはトルコで空きがあったら姉とショッピングをしているみたいで、(長友選手が所属するプロサッカークラブ)ガラタサライのユニフォームを買うかどうか迷っている状況らしいです」と打ち明けて笑わせた。
「2020ミス・ティーン・ジャパン」アンバサダーとしての意気込みは
記者会見にて、同オーディションが今年も開催される感想を聞かれると、2016年度より応援アンバサダーを務める新川は「(応援アンバサダーを務めて)5年というのは早いなと思うんですけど、毎年思うのは、地方大会や決勝大会を見させていただく中で、みんな本当にまっすぐとした目で審査を受けられているのを見て、みんなにグランプリをあげたいなと思うくらい私たちも応援しちゃうんですけど、今年はどんな子がくるのかなと思うと、今から楽しみですね」と声を弾ませた。また、一昨年より応援アンバサダーを務める平は「私は3回目なんですけど、優愛ちゃんと一緒にこの場に立てて嬉しく思います。毎年フレッシュでかわいらしい女の子たちばかりで、ごあいさつに行くと『おはようございます!』って元気にハキハキとしたお声であいさつしてくれるので、いろんな方に出会えるのが毎年楽しみです」と期待に胸を踊らせ、「私も11歳でこの世界に入ったので、“私もこういうころがあったな”って、“初心を大切にしなきゃな”っていつも刺激をもらったりしています」と明かした。
新川優愛&平祐奈、応募者へエール
さらに、これまで参加した決勝大会で印象に残っていることを尋ねられると、平は「毎年、みなさん緊張されているんですけど、限られた時間の中で特技披露のために時間を積み重ねて、いろんなことを練習してきたものをステージで披露されて、そこでグランプリになった方がお母さん感謝をされていたり、こっちまでホロリしちゃうくらいホッコリして“いい時間だな”って毎年思います」としみじみと語り、新川は「毎年ウルッときてしまって、みんな決勝大会に向けて特技披露の練習だったり、自己PRや歩き方の練習だとか、私たちが知らないところでたくさんの努力をしている成果が見られるので感動して、たとえグランプリになれなかったとしても、みんなにとっての経験や糧になるのかなと思うと、本当に感動するコンテストだなと思いますね」と目を輝かせた。そして、応募者への応援メッセージを求められると、新川は「ああいった場に立って、たくさんの大人が見ている中でも自己PR、特技披露というのは本当に緊張することだと思うんですけど、もちろんちゃんと自己PRができればいいんですけど、そういうことよりも審査員の方ってハツラツとした笑顔だったり、その年齢にしかないパワーを見てくれていると思うので、自分に自信を持って決勝大会まで進んでほしいなと思います」とエールを送り、平は「今年もフレッシュで元気で、特技披露とかも楽しみではあるんですけど、あいさつであったり、ハキハキと受け答えができているかとか、そういうところを審査員の方は見ていると思うので、自分のありのままの姿で楽しんでオーディションに臨んでいただけたらなと思っています。私も全力で応援しています」と語った。(modelpress編集部)
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