蒼井優(写真右)、菊池亜希子(左)とアンジュルムメンバー(撮影/澤田健太)

蒼井優&菊池亜希子が責任編集 アンジュルム初のアーティストブック

2019.04.07 09:00

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」への出演やフランスでの海外単独公演を開催するなど、国内外から注目を集めるアイドルグループ・アンジュルムが初のアーティストブック「アンジュルムック」を5月24日に発売。編集長を、アンジュルムの大ファンを公言し、応援し続けている女優の蒼井優菊池亜希子が務めた。

女優としての活躍はもちろん、その卓越したファッション・カルチャーセンスで支持を受ける蒼井と菊池が、ダブル責任編集長として、大ファンだというアンジュルムの本を制作。企画のテーマ出し、ラフ作成、衣装(リースやコーディネイトチェック、私物提供まで)から撮影取材のディレクション、フォト・レイアウト・ネームチェックまで、多忙なふたりが本当にすべてに関わって作る「アンジュルムへの愛と情熱」がつまったバラエティに富んだ一冊となっている。

写真セレクト中の蒼井優(右)と菊池亜希子(左)(撮影/齊藤晴香)
写真セレクト中の蒼井優(右)と菊池亜希子(左)(撮影/齊藤晴香)

「アンジュルムック」見どころは?

2009年4月に結成された前身の「スマイレージ」初期メンバーとして「アンジュルム」を支えてきたリーダー・和田彩花の卒業タイミングで刊行される、二度とない現12名のメンバーでの記念の一冊。中でも和田と他11名のメンバーとの1対1の特別対談企画はファンにとっては永久保存版となるだろう。

和田彩花(撮影/森本美絵)
和田彩花(撮影/森本美絵)
その他「メンバ-が好きな楽曲フレーズに合わせたソロポートレイト」から、「全員が語るメンバーのチャームポイントをテーマにしたビューティ系ポートレイト」、12人それぞれのやりたいことを形にした「ソロページ」、本人たちも絆が深まったと大満足の「1泊の小旅行グラビア」など企画盛りだくさん。パジャマ姿など、素のアンジュルムメンバーの魅力が満載だ。(modelpress編集部)

上國料萌衣(撮影/白川青史)
上國料萌衣(撮影/白川青史)
船木結(撮影/森本美絵)
船木結(撮影/森本美絵)
蒼井・菊池ダブル編集長が作る本とあって、アートディレクターに田部井美奈氏、フォトグラファーに川島小鳥氏、白川青史氏、新津保建秀氏、熊谷直子氏など、ヘア&メイク、スタイリストに草場妙子氏、田畑アリサ氏など、雑誌やCMふくめ多方面で活躍の豪華なスタッフも多数参加している。

アンジュルム(撮影/川島小鳥)
アンジュルム(撮影/川島小鳥)

蒼井優・菊池亜希子 コメント

『ファンもヲタもボーイもガールも』をテーマに、『アンジュルム』の魅力を全方位的に伝える本を目指しました。『アンジュルム』は『奇跡のバランスを常に保ち、それを更新し続けているグループ』だといつも思っているのですが、個性あふれる彼女たち12人じゃなかったらこの本の構成にはなりませんでした。創作意欲を掻き立てる彼女たちの存在のおかげで、あらゆるテーマに挑戦することができました。今しか見られない彼女たちの奇跡の瞬間を一冊に閉じ込められたと思っています。和田さんが卒業するこのタイミングで本を製作させていただく重みを噛みしめながら、『情熱なめんじゃねえ!』という思いを込めて作っています。

和田彩花 コメント

アイドルの中でも、自分たちが好きなままでいようとか、ありのままを見せていこうというグループが『アンジュルム』なのですが、今回の本では、メンバーそれぞれが自分自身でいられた撮影ばかりでした。私たちは自分たちの魅力をどう伝えていけばいいのかを常に考えてきたのですが、この本で蒼井さんと菊池さんのおふたりに私たちの魅力を最大限に引き出していただいて、すごく感謝していますし、そんな『アンジュルム』の姿を見せられたのが一番うれしい。メンバー全員の絆が本当に深まったお泊まりロケなど、見どころはもちろん全部です!個人的には、古着をメンバー同士で選んでみんなで着せあったりしたファッションテーマの撮影も楽しかったですね。
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