嵐・相葉雅紀“絶品”笑顔はじける スタッフ驚きのプロ意識も
2019.04.02 04:00
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嵐の相葉雅紀が出演する加工乳の新CM「牛と相葉さん」篇が、2日より全国でオンエアされる。
相葉雅紀、牛と軽妙なトーク
一面に緑が広がる牧場を舞台とした同CMでは、相葉が青空の下、1頭の雌牛と漫才さながらの軽妙なトークを展開。「モー」という牛らしい言葉を多用してボケを連発してくる牛と、冷静な表情でテンポよくツッコむ相葉の会話は、リズミカルなかけ合いとなっている。最後は牛の口ぐせがうつり、「“猛”アピールです」とボケ返す相葉。しっかりオチがついたストーリーが見どころとなる。
相葉雅紀“絶品”笑顔はじける
加工乳を飲むシーンでは、カメラの向きやセリフのバリエーションにより撮影が繰り返されたにもかかわらず、監督から「次は3口で飲むシーン、いけますか?」と頼まれても「ぜんぜんイケますよ!」と笑顔を絶やさない相葉。心配したスタッフが声をかけても、「大丈夫です」とやはり笑顔。飲むシーンはそのまま10数回続けられたが、飲み終えた瞬間の笑顔は常に絶品でNGなし。「相葉さんが付けているピンマイクからは、ゴクゴクとおいしそうに飲む音が聞こえていました」と、このシーンを撮り終えた監督は満足げな表情だった。
相葉雅紀、スタッフ驚きのプロ意識発揮
特定の役としての演技が求められない撮影だったが、相葉はスタジオ入りしてすぐに監督と打ち合わせを始め、「どんなテンションですか?友達に話しかける感じ?」とセリフのトーンについて質問。さらにかけ合いについても、「牛のテンションはどれくらいですか?」と、「相方」とのコンビネーションにも配慮。カメラ前で待ち時間があると、空のグラスを手にして飲み方やセリフの練習を繰り返し、「もうちょい上げますか?」と確認するプロ意識の強さでスタッフを驚かせた。
相葉雅紀、監督絶賛の演技披露
動物好きとして知られ、緑いっぱいの自然が似合う相葉は、衣装のオーバーオールも驚くほどお似合い。牛とのやり取りにも特別な演技指導はなく、“相葉”としてカメラの前に立ち「ボケとツッコミでいうと、相葉さんはツッコミが似合うキャラクターだと思っていましたが、予想以上に牛との掛け合いが息ぴったりでした」と監督もうれしそうに語っていた。ハプニングにも動じない相葉雅紀
撮影が行われたスタジオは本物の草を敷き詰め、リアルな牧場の雰囲気を再現。草の種類にもこだわって造園のプロが6人がかりでセッティングし、シーンごとに配置や草の丈を変更する徹底ぶり。そんな完璧すぎる植え付けが裏目に出てしまい、相葉の立ち位置を示す目印が草に埋もれて見つからなくなってしまう一幕も。数人のスタッフが大慌てで「草の根をかき分けて」発見したが、その状況にも相葉はまったく動じることなく、「草がフワフワして不安定だね(笑)」と笑顔を見せて撮影を続行した。
相葉雅紀「職人だね」
相葉が撮影時に飲む加工乳は、泡が立たないよう細心の注意を払いながらコップに注がれ、それでも表面に残ってしまう小さな泡はスタッフが竹串を使って丁寧に処理。相葉はこの様子に興味津々で、「職人だね~」と笑顔で眺めていた。撮影のペースが早くなると、スタッフも竹串を2本に増やしてペースアップ。相葉はますます笑顔で「二刀流じゃん。やるね~」と声をかけたが、数回分のストックが用意されると「めっちゃできてるじゃん。すごいね~…」と少し驚きの表情を見せ、スタッフを笑わせた。
相葉雅紀「もう少しでセリフを…」
撮影を終えた相葉は、「もうね、セリフのテンポがモーレツ早くて…。もう少しでセリフをかみそうになりました。(共演した牛のくちグセが)もう抜けないですね(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
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