欅坂46長濱ねる「泣いちゃいそう」卒業を考えていた時期明かす
2019.03.30 11:58
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欅坂46の長濱ねるが29日放送のメインパーソナリティーを務める「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送/毎週金曜24:20~)にてグループから卒業することを考えていた時期について明かした。
8枚目シングル「黒い羊」をもって、グループを卒業することを発表している長濱。卒業については「結構長い間考えていて…」と告白し、「欅坂46の活動は凄く楽しくて毎日刺激的だったんですけど、昨年大好きなメンバーが3人卒業して。でも私はその子たちと同時期とか、それよりもちょっと前から卒業を考えることがあって、その時期が今かなって思ったので卒業を発表させてもらった」と説明した。
「その中でも私はラジオが1番好きで1番憧れていたので、こんな風にメインパーソナリティーを1年間とちょっとさせていただくことが出来たのは凄く嬉しかったです。凄く楽しくて自分がハガキを出していた側だったので、みなさんから届くお便りを読んで、ラジオを改めて好きだと思った」と話した。
また「凄く考え込んじゃった時期があったんですけど、その頃くらいにメインパーソナリティーをさせていただくことが決まって、本当に救われた」と明かし、「最初は本当に不慣れで声も震えながらやっていたんですけど、やっていくにつれてどんどん自分で居れるようになった。ラジオはドキドキせず気負わずに出来ていた空間だったので、すごく大事に思っていました」と熱い思いを語った。
その上で「私の今後は決まってないので、もしかしたらまたラジオのお仕事が出来るかもしれないし、ラジオ聞く側としていてずっと楽しんでいるかもしれないし、でもまだ7月(卒業)まで時間があるのでこち星にも何回も何回もお邪魔出来たらなと思っております」と話し、「悔いが全く無く私は前を向いております。もう、大丈夫だ」と笑った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
長濱ねる「本当に救われた」ラジオへの思い
また改めて話したことによって感極まったのか「どうしよう。泣いちゃいそう。序盤なのに…」とこぼし、「アイドルの仕事はすごい楽しくて色んなことをさせていただいた。もちろん歌とダンスが基本的に私達のお仕事なんですけど、その他にもテレビ番組出させていただいたり、ファッション誌であったり、色んなお仕事をさせていただくことが出来て、それって世の中ってアイドルっていう職業だけなんじゃないかなって思う」とこれまでの活動を振り返った長濱。「その中でも私はラジオが1番好きで1番憧れていたので、こんな風にメインパーソナリティーを1年間とちょっとさせていただくことが出来たのは凄く嬉しかったです。凄く楽しくて自分がハガキを出していた側だったので、みなさんから届くお便りを読んで、ラジオを改めて好きだと思った」と話した。
また「凄く考え込んじゃった時期があったんですけど、その頃くらいにメインパーソナリティーをさせていただくことが決まって、本当に救われた」と明かし、「最初は本当に不慣れで声も震えながらやっていたんですけど、やっていくにつれてどんどん自分で居れるようになった。ラジオはドキドキせず気負わずに出来ていた空間だったので、すごく大事に思っていました」と熱い思いを語った。
長濱ねる、今後の活動について言及
さらに今後についても「やりたいことが沢山ある」とし、「今忙しない毎日を過ごしてきて決めることと、卒業して少しゆっくり考えて決めることが違うかもしれないなって自分では思っていて、『今こう考えている』と言ってしまうと、今後みなさんモヤモヤってしたり、私も自分の行動を制限してしまうかもしれないので、あんまり約束なしに少しゆっくりしたいなと思っております」と自身の考えを吐露。その上で「私の今後は決まってないので、もしかしたらまたラジオのお仕事が出来るかもしれないし、ラジオ聞く側としていてずっと楽しんでいるかもしれないし、でもまだ7月(卒業)まで時間があるのでこち星にも何回も何回もお邪魔出来たらなと思っております」と話し、「悔いが全く無く私は前を向いております。もう、大丈夫だ」と笑った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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