佐藤健、30歳の抱負明かす 20代でやり残したことは?
2019.03.21 21:00
views
俳優の佐藤健が20日・21日の2日間に渡り、出身地・埼玉の三郷市文化会館にて、30歳を記念した「佐藤健 30th ANNIVERSARY EVENT」を開催。初日20日の開演前に報道陣の囲み取材に応じた。
佐藤健、多忙な日々回顧「この1週間くらいが一番忙しい」
イベントは、20代最後の日となる20日と、30歳の誕生日当日の21日に実施。佐藤は、昨年公開の主演映画「億男」にて古典落語の人気演目「死神」を行っているが、イベントでは、その「死神」をファンの前で生披露。ファンからのお祝いメッセージをデザインしたメッセージアートが佐藤本人にサプライズで登場する一幕もあった。20代最後の日については、「びっくりするほど時間がなかったです。ここ何日か本当にバタバタで。実は今日の朝の10時まで動画の編集だったんです(笑)」と回顧。「20代最後をぜんぜん味わっている暇がなかったです。気付いたら30歳になってしまいます(笑)」と明かし、「俳優仲間でお祝いをする予定は?」との質問には、「(予定は)まったくないです。忙しんですよ。この1週間くらいが一番忙しいです」と悲鳴を上げた。
一方で、「10年前や、二十歳の誕生日のときもバースデイイベントをやらせてもらいました。僕は20代前半のときはけっこう、イベントをやる機会が多かったです。20代中盤くらいになってから、ファンの方と直接お会いする機会がなくなっていったので、ちょっと寂しいなとずっと思っていたんです。30歳の記念というこのタイミングで久々にやりたいなという気持ちがありました」とイベント開催を喜んだ。
佐藤健、30歳の抱負は?
また、落語披露について尋ねられると、「行きついたのが落語です(笑)。だいぶ迷走しましたよね(笑)」と笑いを誘いつつ、「ちょっとやりたくなっちゃって」と笑顔。「20代でやり残したことはないのですが」というも、「僕の仕事はありがたいことにそのときの自分を(作品を通して映像や写真で)残しておけるじゃないですか。そういう意味では、もっとたくさん仕事をして、もっと残しておいてもよかったのかなと、正直、思います」と素直な心境を言葉にした。
さらに、「20代は何も分からず、『やれ』と言われたこと、与えられたことをガムシャラにやっていくことの連続でしたが、30代になったら、何がやりたいのかを考えて、自分でやりたいことを実現するためにはどうすれば良いのかということを考えて実行していくことができたらいいなと思います」と30代の抱負を語り、具体的にやりたいことについては「作品ですかね」とコメントした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
TWICE モモ、スタイルが半端ない! キャミ姿のプラベショットに反響「むっちゃ可愛い」ENTAME next -
木村カエラ「あっという間にできる」手作りニットキャップ披露「ポップで可愛い」「センス抜群」と絶賛の声モデルプレス -
連続ドラマW-30『ストロボ・エッジ Season1』出演の井上想良が所属するワタナベエンターテインメントが新人を募集『秋ドラマ特別オーディション2025』Deview -
【モデルプレス読者モデル連載/山下伶亜奈】私の今1番頑張っていること、今後の夢モデルプレス -
【モデルプレス読者モデル連載/夢咲めろあ】じぶん更新中!モデルプレス -
“アンバランスボディー”グラドル・RaMu(28)、美容整形を公表しビフォーアフター公開「目の下青くなってきたし腫れてきた」ABEMA TIMES -
高橋英樹「親子デートなり」妻&娘・真麻との家族3ショット公開「両手に花」「幸せ溢れてる」と反響モデルプレス -
2025準ミス・ワールド日本代表は身長173cmの田中香穂さん 貧困を乗り越え、教育NPOを立ち上げ教育格差の問題に立ち向かうDeview -
第2子妊娠中・真木よう子、妊娠糖尿病を初告白 つわりの辛さも語る「20分に1回くらいは水飲んでも何やっても吐いちゃう」モデルプレス



