萩原利久、新「電影少女」で乃木坂46山下美月とW主演
2019.02.28 12:00
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乃木坂46の山下美月が主演を務める4月期のテレビ東京系木ドラ25『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート、毎週木曜深夜1時~)に俳優の萩原利久が出演することがわかった。もう一人の主人公・叶野健人を演じ、山下とW主演で今作を盛り上げる。
原作は『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた作家・桂正和氏の代表作『電影少女』。昨年1月期に連続ドラマ化、当時乃木坂46のメンバーとして活躍していた西野七瀬が“ビデオガール・天野アイ”を熱演し話題となった。
新シリーズとなる今作は、“悪のビデオガール・神尾マイ”と彼女によって道を踏み外していく少年の物語で、前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容に。ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは?
2008年に芸能界デビューを果たし、最近では話題のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(NTV)や、映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演。様々な役をこなせる役者として活躍中の若手俳優だ。
さらに今回は、前作の脚本・喜安浩平氏、監督・関和亮氏、真壁幸紀氏といったメインスタッフはそのままに、新たに強力な監督陣が参加。映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が数々の賞を受賞、若者をみずみずしく撮ることに定評のある湯浅弘章氏、ドラマ『忘却のサチコ』(TX)や星野源のPVなど、独特の世界観を産み出すことに長けた山岸聖太氏が加わる。(modelpress編集部)
ですが、台本を読ませていただき衝撃を受けました。
アイと翔とは全く違う要素が詰まったマイと健人がいました。
とてもワクワクしています。
前作を観ていた方、原作ファンの方を良い意味で裏切ることができるよう、作品に熱を注いでいきます!
ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き…。
そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。
新シリーズとなる今作は、“悪のビデオガール・神尾マイ”と彼女によって道を踏み外していく少年の物語で、前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容に。ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは?
期待の若手俳優・萩原利久がもう一人の主人公
“ビデオガール・マイ”を山下が演じることが発表されていたが、もう一人の主人公・叶野健人役に萩原が決定。萩原は、今回が連続ドラマ初主演となる。2008年に芸能界デビューを果たし、最近では話題のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(NTV)や、映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演。様々な役をこなせる役者として活躍中の若手俳優だ。
さらに今回は、前作の脚本・喜安浩平氏、監督・関和亮氏、真壁幸紀氏といったメインスタッフはそのままに、新たに強力な監督陣が参加。映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が数々の賞を受賞、若者をみずみずしく撮ることに定評のある湯浅弘章氏、ドラマ『忘却のサチコ』(TX)や星野源のPVなど、独特の世界観を産み出すことに長けた山岸聖太氏が加わる。(modelpress編集部)
萩原利久 コメント
前作を観ていたので、今回出演が決まった時はあの『電影少女』の世界に入れるのかと思うと素直に嬉しかったです。ですが、台本を読ませていただき衝撃を受けました。
アイと翔とは全く違う要素が詰まったマイと健人がいました。
とてもワクワクしています。
前作を観ていた方、原作ファンの方を良い意味で裏切ることができるよう、作品に熱を注いでいきます!
『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』イントロダクション
都内の私立高校に通う叶野健人(萩原利久)は、どこにでもいる高校生。学校近くに部屋を借りて一人暮らしをしている。ある日、健人は学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると…突然画面から神尾マイ(山下美月)と名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の望みを叶えるため、命令に忠実に従うマイ。健人が願えば願うほど、彼女はどんどん健人の理想を叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に対し、健人は次第にのめり込んで行き…。
そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。
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