乃木坂46高山一実、初の小説が20万部突破 人気作家に匹敵の売れ行き

【高山一実/モデルプレス=2月20日】乃木坂46高山一実の小説『トラペジウム』が、発売から3カ月を経ずに20万部を突破したことがわかった。
高山一実(画像提供:KADOKAWA)
高山一実(画像提供:KADOKAWA)
同作は、現役トップアイドルが「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」について綴った本格長編小説。雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたり大幅な加筆修正がなされた。小説家の湊かなえ、中村文則、羽田圭介らに加え、『平成くん、さようなら』で芥川賞候補にノミネートされた社会学者の古市憲寿などからも、優れた青春小説として称賛の声が寄せられている。

高山一実「トラペジウム」書影(画像提供:KADOKAWA)
高山一実「トラペジウム」書影(画像提供:KADOKAWA)

限られた人気作家しか到達できない20万部

昨年11月28日に刊行された『トラペジウム』は、写真集のヒットが相次ぐ乃木坂46関連の書籍ではありながら、購入者特典を付けずに初版2万部からスタート。その後、品切れと重版を繰り返し、ついに20万部を突破した。

文芸書で20万部クラスとは、近年では村上春樹、東野圭吾ら限られた人気作家のほかは、映像化作品など、ごく一部の話題作しかたどり着くことのない部数。この異例の部数にわずか3カ月足らずで到達した。(modelpress編集部)

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