<乃木坂46高山一実インタビュー>小説家デビューで手に入れたもの、飽くなき“アイドル”へのこだわり 西野七瀬の卒業で感じた悔しさ「もっと自分に実力があったら…」
2019.01.09 21:00
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乃木坂46の高山一実(たかやまかずみ/24)が昨年末、小説家デビューを果たした。初小説『トラペジウム』(KADOKAWA)は現役トップアイドルが「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」についてつづった本格長編小説。「念願です。7年前からこの日を待っていたんだと思います」と充実感をにじませる一方で、2018年を総括し「グループに貢献できている、という感覚はゼロに近い」という悩みも包み隠さずに明かした。小説だけではなく『オールスター後夜祭』の司会を担うなど、“高山一実”としてさらなるステップアップを遂げたであろう彼女が今思うこと、夢をまたひとつ叶えた彼女が考える「夢を叶える秘訣」とは―――<モデルプレスインタビュー>
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