元欅坂46今泉佑唯、吉本坂46誕生の心境は?ノンスタ石田明からツッコミ
2019.02.14 16:41
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元欅坂46の今泉佑唯が14日、つかこうへいの舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」制作発表に、共演の俳優・味方良介、男女混合5人組パフォーマンスグループ・lol-エルオーエル-の佐藤友祐、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が出席した。
今泉佑唯、吉本坂46についてコメント
トークの中で、石田が「ちなみにずーみん(今泉)は、吉本坂46についてどう思っているのかな…?」と聞くと、今泉は「オーディションの段階からすごく楽しみにしていたので、すごく面白い、素敵なグループだなと思いました」とにっこり。同舞台が2018年に欅坂46を卒業後、今作が本格的な女優デビュー第一弾となることから、緊張気味で制作発表に臨んでいた今泉。しかし、石田の質問に饒舌に回答したことから、石田が「ここの受け答えは上手いな!」とツッコミ、抜群のチームワークを見せていた。
今泉佑唯、味方良介とハグ…伸びやかな歌声も披露
今泉は、捨て身の潜入捜査を行うヒロイン・水野朋子婦人警官役。会見では、舞台での登場シーンを実演。2017年、史上最年少24歳で木村伝兵衛部長刑事役の大役を演じ、今回で3年連続の主演を務める味方とともにハグをしたり、伸びやかな歌声も披露した。
さらに会見の最後には、この日がバレンタインということで、今泉と佐藤が記者へチョコを配っていた。
「熱海殺人事件」
1973年に文学座に書き下ろされ、最年少で岸田戯曲賞を受賞した、つかこうへいの代表作「熱海殺人事件」。今回で46年目となる同作は、2019年の平成最後の年に、“LAST GENERATION 46”と銘打ち、新たなメンバーで上演に挑む。2018年に「熱海殺人事件」「火花」と文学作品に連続出演した石田は、富山から来た田舎の刑事・熊田留吉役は、「つかさんの舞台に関しては、うまくしようというプランは全くいらない。とりあえずこのセリフに書かれている、つかさんが本当に言いたいことをぶつけにいけばいい。下手なりに全力で!」と今泉と佐藤にアドバイス。
今回のメンバーについて、味方は「石田さんが続投なので、安心感があります。若いメンバーで頑張っていきたい」とし、犯人・大山金太郎役の佐藤は、「舞台は初めての近いので、身を捧げて頑張っていきたいです!今はずーみんちゃん(今泉)と一緒に台本読みをして頑張っています」と意気込んだ。
大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて年3月28日~31日、東京・紀伊國屋ホールにて4月5日~18日に上演。(modelpress編集部)
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