榮倉奈々、人生の転機語る「運命なのかなと思った」経験も明かす
2019.02.04 15:41
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女優の榮倉奈々が4日、都内で行われた清涼飲料水のイベントに、モデルのSUMIRE、ラップユニット・chelmicoとともに出席した。
同商品のブランドアンバサダーに就任し、新CMでは、それぞれを表すような場所でchelmicoの歌を楽しげに口ずさむ姿を披露している榮倉とSUMIRE。撮影時のエピソードについて榮倉は「すごく天気がよくて、現場でソウルチームという生で歌ってくれる方がいて楽しかったです。普段は機械から流れる音に合わせ『何かしてください』ということが多いんですけど、今回は空気作りを丁寧にやってくださって、本当に楽しかったです。プロの方と歌える機会なんて滅多にないので、とても貴重でした」と声を弾ませた。一方、生でダンスをしてくれる人がいたというSUMIREは「カメラの前で踊るイメージがほしいということで、私はダンスとかあまり得意じゃないんですけど、その方たちがいたので、天気もよかったし楽しく踊れました」と回顧した。
続けて、2002年に雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルになった榮倉は同誌の表紙写真を前に「『SEVENTEEN』の専属モデルになったことは、人生の中で転機というか、いろんな思い出があります」としみじみ。同表紙で当時の榮倉が手でハートポーズを作っていることに触れたMCから「ラブポーズが可愛いですね」と声を掛けられると「そこをフューチャーされると恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべた。
2008年に20歳を迎えた榮倉は、着物姿の写真を公開。「これは写真集の中の1枚で、成人式で着たい着物だけは用意したんですけど、仕事で成人式に出られなくて、それが悔しくて形に残してもらいたいなという感じで撮ってもらいました」と打ち明け、2009年の廣木隆一監督との出会いについては「20歳前後で廣木監督の作品に出させてもらって。そのときは衝撃のほうが大きくて吸収できないくらい偉大な方だと思っていて、その後も何度か作品に呼んでもらって、やっとだんだん自分の中で咀嚼できるようになったというか、成長させてもらった。尊敬する監督ですね」としみじみと語った。
さらに、2015年にクジラに会いにトンガのババウ島に行ったという榮倉は「すごい長旅でした。水中写真家の二木あいさんに出会って、その5日後くらいに連絡が来て『2週間後にクジラに会いにトンガに行くから一緒に行かない?』って誘われて、出会って2回目でトンガで合流するみたいな強行突破でした」と明かし、「たまたま休みがあって、そういうのは運命なのかなと思って、いろいろ考えたら緊張しちゃって踏み出せないことも、その時間のなさが背中を押してくれました。人生でそんなに経験できないことなので、行ってよかったなって思います」と目を輝かせた。
榮倉奈々ら25年間を振り返る
またイベントでは、同商品の歴史とともに自身の25年間を振り返る企画が行われ、1994年頃の三味線を披露している写真を公開した榮倉は「3歳くらいのときに三味線に興味を持ってやりたかったんですけど、身長が足りないから三味線を自分で持てないということで、背が伸びるのを待とうってなって、やっと5~6歳のときに三味線が持てるようになって。この頃、発表会に出られるようになって、成長した時期だと思います」と説明した。1995年生まれのSUMIREは、2~3歳頃の写真を披露し「ハワイに行っているときの写真なんですけど、このシャツを気に入っていて、よく着ていた思い出があります」と懐かしんだ。続けて、2002年に雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルになった榮倉は同誌の表紙写真を前に「『SEVENTEEN』の専属モデルになったことは、人生の中で転機というか、いろんな思い出があります」としみじみ。同表紙で当時の榮倉が手でハートポーズを作っていることに触れたMCから「ラブポーズが可愛いですね」と声を掛けられると「そこをフューチャーされると恥ずかしい…」と照れ笑いを浮かべた。
2008年に20歳を迎えた榮倉は、着物姿の写真を公開。「これは写真集の中の1枚で、成人式で着たい着物だけは用意したんですけど、仕事で成人式に出られなくて、それが悔しくて形に残してもらいたいなという感じで撮ってもらいました」と打ち明け、2009年の廣木隆一監督との出会いについては「20歳前後で廣木監督の作品に出させてもらって。そのときは衝撃のほうが大きくて吸収できないくらい偉大な方だと思っていて、その後も何度か作品に呼んでもらって、やっとだんだん自分の中で咀嚼できるようになったというか、成長させてもらった。尊敬する監督ですね」としみじみと語った。
さらに、2015年にクジラに会いにトンガのババウ島に行ったという榮倉は「すごい長旅でした。水中写真家の二木あいさんに出会って、その5日後くらいに連絡が来て『2週間後にクジラに会いにトンガに行くから一緒に行かない?』って誘われて、出会って2回目でトンガで合流するみたいな強行突破でした」と明かし、「たまたま休みがあって、そういうのは運命なのかなと思って、いろいろ考えたら緊張しちゃって踏み出せないことも、その時間のなさが背中を押してくれました。人生でそんなに経験できないことなので、行ってよかったなって思います」と目を輝かせた。
SUMIREの転機は?2014年に『装苑』専属モデルに
2014年に『装苑』専属モデルとしての活動を開始したSUMIREは「ここで『装苑』の専属になって、モデルのお仕事を本格的にやり始めた転機でもあって、これがあったから今の私があると思います」と感慨深げに語った。榮倉奈々の誕生日をサプライズでお祝い
イベントでは、2月12日に31歳の誕生日を迎える榮倉をサプライズでお祝いする一幕もあり、同商品に使われている草花で作られた花束を受け取った榮倉は、抱負を尋ねられ「抱負ね。人の誕生日には絶対に聞くんですけど、なかなか自分のって(笑)」と笑いつつも、「せっかくアンバサダーに就任させていただいたので、私自身も爽やかに健やかに美しい1年にしたいと思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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