大泉洋らTEAM NACSを日本全国に送り出した女社長に密着 無謀だと言われ「すごい悔しい思いをした」
2019.01.22 16:00
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カンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(よる11時15分~11時45分放送)が22日、放送される。
大泉洋らTEAM NACSを日本全国に送り出した女社長に密着
今回の主人公は、北海道の芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」社長・伊藤亜由美(53)。森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人組からなる演劇ユニット“TEAM NACS”を日本全国に送り出し、その人気を不動のものへと導いた女性だ。北海道で生まれ育ち、短大を卒業後、地元のアパレル会社に勤めながら劇団員として活動していた伊藤。しかし、当時の北海道には、食べていける事務所は皆無。そんな状況を変えたくて、1992年、当時劇団を主宰していた鈴井貴之と共に「クリエイティブオフィスキュー」を立ち上げた。北海道で芸能プロダクションなど無謀だと言われ、「東京の事務所にへーこらしてなんなんだろうって、すごい悔しい思いをした…」。そんな思いが彼女を突き動かした。
所属タレントを育てるために、伊藤が最も大切にしていることとは?更に、彼女が中心に行う取り組みを知ることで、クリエイティブオフィスキューが北海道のみならず、全国で愛される理由が見えてくる。そして、二人三脚で事務所を支えてきた鈴井貴之とは、実は“元”夫婦。2年前に離婚したものの、伊藤が社長として、鈴井が会長兼タレントとして、今も同じ職場で作品を作り続けている。北海道を拠点に道なき道を切り開き、事務所を日本屈指のエンタメ集団へと引き上げた伊藤の7つのルールに注目。
若林正恭、別れた女性と7年ぶり再会で…
スタジオでは、伊藤と鈴井の関係性を見たYOUが、「別れた人と連絡を取るか?」という話題を他の出演者に振る。すると、「連絡を返すということは、イコール◯◯ということでしょ?」という本谷有希子の答えに、一同騒然。更に、若林正恭が、別れた女性と7年ぶりにばったり再会した時に考えたこととは?(modelpress編集部)
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