水原希子、唐沢寿明のイジりにタジタジ<グッドワイフ>
2019.01.07 13:55
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女優の常盤貴子が主演を務めるTBS系日曜劇場「グッドワイフ」(1月13日からスタート/毎週日曜よる9時~※初回は25分拡大)のプレミアム試写会&舞台挨拶が7日、都内にて行われ、主演の常磐、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明が登壇した。
水原希子、唐沢寿明から茶々を入れられる
「こんにちは、真田広之です」と開口一番挨拶したり、吉田と滝藤のモノマネを繰り出したりと終始自由だった唐沢。これを見て水原が爆笑していると、唐沢は「笑ってんじゃないよ、鉛筆みたいな顔して」とツッコミを入れ、「鉛筆!?」と驚いて首を傾げた。また、弁護士という役柄上、「セリフが難しい」とこぼした常磐に続いて「必死です。もう大変です。漢字が嫌いなんです。すごい難しくて」と水原が苦い顔をすると、再び唐沢は「綿棒なのに喋れるんだね」と茶々を入れ、水原は「さっき鉛筆って言ったのに!速攻変わってるし。お父さん」と指摘。「ジョークだよ」(唐沢)「分かってるし!ジョークじゃなかったらどうしたらいいか分からない(笑)」(水原)とテンポよく仲睦まじい会話で笑わせた。
舞台となる神山多田法律事務所 のパラリーガル・円香みちるを演じる水原は「ミステリアスな役柄でとにかくクールなので、最初に監督に『一定に皆に心を閉ざしてね』って言われて」と回顧。「私はテンションが高くて性格が明るいので一定に閉ざすのが難しくて、皆さんに支えられながら演じています」と役作りの苦労を明かした。
さらに、年始ということで2019年の抱負を聞かれたキャスト陣。水原は「『信じる』っていう言葉がしっくり来ていて自分を信じるって難しいんですけどとにかくすごい大変なセリフが沢山あって自分を信じて肯定したらパワーをもたらしてくれるんじゃないかなと思ってるので自分を信じてみる」と目標を語った。
常盤貴子「Beautiful Life」以来19年ぶりTBS日曜劇場で主演
常盤が、社会現象を巻き起こしたドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」(2000年)以来、19年ぶりに日曜劇場で主演を務める同作。リドリー・スコット製作総指揮でエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞したアメリカテレビドラマシリーズ「The Good Wife」を原作に、常盤が、夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰する妻を演じる。仕事のブランク、夫への疑惑、そして、同期との再会――子どものために、“覚悟を決めて”数々の困難に諦めず立ち向かう爽快な姿を描く、痛快なリーガルヒューマンエンターテインメント。(modelpress編集部)
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