キスマイ北山宏光、初対面で衝撃 メンバー7人の“取材レポート”放送決定
2018.12.19 05:00
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Kis-My-Ft2がメインパーソナリティを務める、12月24日正午~25日正午に生放送されるニッポン放送「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で、各メンバーによる取材レポートを放送することが決定した。
目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するためのニッポン放送のチャリティプログラム「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。
24時間の生放送まであと5日と迫ったが、メインパーソナリティを務めるKis-My-Ft2の各メンバーは本番に向け、目の不自由な方たちを取り巻く現状への理解を深めるべく、個別に積極的な事前取材を行っている。これまでなかなか直接触れる機会の少なかった世界に触れた各メンバーは、クリスマス当日の生放送に向け、意気込みを新たにしている。
Kis-My-Ft2メンバーのそれぞれの取材の模様も「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の番組の中で「君と僕のありがとう物語~キスマイグッドセブン~」と題し、本人たちのレポートにより紹介される。
自らも学生時代、サッカーに励んできた北山だけに、川村選手との対談は「日々のトレーニングの重要性」「試合の見どころ」「対戦相手との駆け引き」「理想のキャプテン像 」など様々な話題で大いに盛り上がり、当初の予定時間をはるかに超えるものとなった。
一方で、自身が親しんできたサッカーとは、同じ競技でありながら、全く別の側面を持つブラインドサッカーの日本代表選手のテクニックに大きな衝撃を受けたようで、自らもアイマスクを着用し体験を行った北山からは「すごい集中力ですね。これは神経を研ぎ澄まさないと出来ない競技です」と驚きの声が発せられた。
対談を終えた北山は「第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を楽しみにしているリスナーに「今回、取材をさせて頂いて今まで当たり前に感じていたことが決して当たり前でないということが理解出来ました。当日は、番組を通じて皆さんにもお伝えしていければと思います」とメッセージを送った。
この取材の模様は「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の生放送の中で「視覚障がいとスポーツ~ブラインドサッカーの世界~」と題し、北山自身によるレポートコーナーとして放送される。また、北山以外のKis-My-Ft2全メンバーもそれぞれ取材を行っており、その模様も24時間の生放送内で、各メンバーがレポートで紹介する。(modelpress編集部)
「視覚障がいと音楽~ミュージックギフト・子供たちとの約束~」 (筑波大学附属視覚特別支援学校 訪問取材)
~日本で唯一の国立の視覚特別支援学校を訪問取材
小学校1年~6年生が集まって行う音楽の授業に飛び入りし、交流。「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」生放送に向けて小学生たちと交わした“千賀ならでは”の「クリスマスの約束」とは?
・宮田俊哉
「視覚障がいと読書~日本点字図書館~」 (日本点字図書館 訪問取材)
~高田馬場にある日本最大の点字の図書館を訪問取材
図書館とは言うものの、点字図書館は、点字の本を作る製作所でもある。ボランティアの方たちによって成り立っている録音図書や、視覚障がい者を対象にした事業・サービス、道具についても取材。「視覚障がい者にとっての読書の楽しみ方」を学び、伝える。
・横尾渉
「視覚障がい者たちをとりまく現在」 (慶應大学 中野泰志教授との対談)
~「視覚障がいの方の生活と過ごしやすい街づくり」について視覚障がいとバリアフリー、ユニバーサル・デザイン研究の第一人者である慶應大学の中野泰志教授を取材
視覚障がい者との接し方の基本から、視覚障がいをサポートするデジタル機器、変わりゆく街並みなど幅広いトークから視覚障がい者を取り巻く状況を伝えていく。横尾自身の「視覚障がい体験」もレポートする。
・藤ヶ谷太輔
「視覚障がい者の学校生活」 (筑波大学附属視覚特別支援学校 訪問取材)
~教師役を演じた経験もある藤ヶ谷が盲学校に通う小学生に直接、話を伺うべく訪問取材
6年生を中心に、膝を突き合わせじっくりと語り合った。生徒たちが学校生活の現状を藤ヶ谷に語っていく。藤ヶ谷に明かした、彼らの「将来の夢」にも注目。
・玉森裕太
「視覚障がいとゲーム」 (全盲のゲームクリエイター・野澤幸男さんとの対談)
~ゲーム大好きな玉森裕太が担当したのは「オーディオゲーム」についての取材
視覚障がい者でありながらプログラミングを学び、音だけで楽しむゲーム「スクリーミング・ストライク」を作った若きプログラマー野澤幸男さんに「開発ストーリー」や「ゲームへの想い」を伺っていく。野澤さんが玉森に明かした「将来の作りたいゲーム」とは?
・二階堂高嗣
「視覚障がいと笑い」 (盲目の漫談家・濱田祐太郎さんインタビュー)
~Kis-My-Ft2メンバー随一のお笑い好きの二階堂が担当 ひとり芸ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者・濱田祐太郎さんに直撃インタビュー
「迷ったら笑ってください」と独自の笑いの世界を持つ濱田さんに、二階堂が“迷わず”ホンネをぶつけまくった。視覚障がい者当人へのインタビューだからこそ伝えられる「視覚障がい者との付き合い方、向き合い方」とは?
24時間の生放送まであと5日と迫ったが、メインパーソナリティを務めるKis-My-Ft2の各メンバーは本番に向け、目の不自由な方たちを取り巻く現状への理解を深めるべく、個別に積極的な事前取材を行っている。これまでなかなか直接触れる機会の少なかった世界に触れた各メンバーは、クリスマス当日の生放送に向け、意気込みを新たにしている。
Kis-My-Ft2メンバーのそれぞれの取材の模様も「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の番組の中で「君と僕のありがとう物語~キスマイグッドセブン~」と題し、本人たちのレポートにより紹介される。
北山宏光が衝撃「当たり前に感じていたことが決して当たり前でない」
11月1日のパーソナリティ就任発表以来、事前取材を行っているKis-My-Ft2だが、このほど、メンバーの北山宏光が都内のフットサルコートでブラインドサッカー日本代表のキャプテンの川村怜選手との初対面を果たし、対談、コート上での実技交流を行った。自らも学生時代、サッカーに励んできた北山だけに、川村選手との対談は「日々のトレーニングの重要性」「試合の見どころ」「対戦相手との駆け引き」「理想のキャプテン像 」など様々な話題で大いに盛り上がり、当初の予定時間をはるかに超えるものとなった。
一方で、自身が親しんできたサッカーとは、同じ競技でありながら、全く別の側面を持つブラインドサッカーの日本代表選手のテクニックに大きな衝撃を受けたようで、自らもアイマスクを着用し体験を行った北山からは「すごい集中力ですね。これは神経を研ぎ澄まさないと出来ない競技です」と驚きの声が発せられた。
対談を終えた北山は「第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を楽しみにしているリスナーに「今回、取材をさせて頂いて今まで当たり前に感じていたことが決して当たり前でないということが理解出来ました。当日は、番組を通じて皆さんにもお伝えしていければと思います」とメッセージを送った。
この取材の模様は「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の生放送の中で「視覚障がいとスポーツ~ブラインドサッカーの世界~」と題し、北山自身によるレポートコーナーとして放送される。また、北山以外のKis-My-Ft2全メンバーもそれぞれ取材を行っており、その模様も24時間の生放送内で、各メンバーがレポートで紹介する。(modelpress編集部)
Kis-My-Ft2 各メンバー事前取材内容
・千賀健永「視覚障がいと音楽~ミュージックギフト・子供たちとの約束~」 (筑波大学附属視覚特別支援学校 訪問取材)
~日本で唯一の国立の視覚特別支援学校を訪問取材
小学校1年~6年生が集まって行う音楽の授業に飛び入りし、交流。「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」生放送に向けて小学生たちと交わした“千賀ならでは”の「クリスマスの約束」とは?
・宮田俊哉
「視覚障がいと読書~日本点字図書館~」 (日本点字図書館 訪問取材)
~高田馬場にある日本最大の点字の図書館を訪問取材
図書館とは言うものの、点字図書館は、点字の本を作る製作所でもある。ボランティアの方たちによって成り立っている録音図書や、視覚障がい者を対象にした事業・サービス、道具についても取材。「視覚障がい者にとっての読書の楽しみ方」を学び、伝える。
・横尾渉
「視覚障がい者たちをとりまく現在」 (慶應大学 中野泰志教授との対談)
~「視覚障がいの方の生活と過ごしやすい街づくり」について視覚障がいとバリアフリー、ユニバーサル・デザイン研究の第一人者である慶應大学の中野泰志教授を取材
視覚障がい者との接し方の基本から、視覚障がいをサポートするデジタル機器、変わりゆく街並みなど幅広いトークから視覚障がい者を取り巻く状況を伝えていく。横尾自身の「視覚障がい体験」もレポートする。
・藤ヶ谷太輔
「視覚障がい者の学校生活」 (筑波大学附属視覚特別支援学校 訪問取材)
~教師役を演じた経験もある藤ヶ谷が盲学校に通う小学生に直接、話を伺うべく訪問取材
6年生を中心に、膝を突き合わせじっくりと語り合った。生徒たちが学校生活の現状を藤ヶ谷に語っていく。藤ヶ谷に明かした、彼らの「将来の夢」にも注目。
・玉森裕太
「視覚障がいとゲーム」 (全盲のゲームクリエイター・野澤幸男さんとの対談)
~ゲーム大好きな玉森裕太が担当したのは「オーディオゲーム」についての取材
視覚障がい者でありながらプログラミングを学び、音だけで楽しむゲーム「スクリーミング・ストライク」を作った若きプログラマー野澤幸男さんに「開発ストーリー」や「ゲームへの想い」を伺っていく。野澤さんが玉森に明かした「将来の作りたいゲーム」とは?
・二階堂高嗣
「視覚障がいと笑い」 (盲目の漫談家・濱田祐太郎さんインタビュー)
~Kis-My-Ft2メンバー随一のお笑い好きの二階堂が担当 ひとり芸ナンバーワンを決める『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者・濱田祐太郎さんに直撃インタビュー
「迷ったら笑ってください」と独自の笑いの世界を持つ濱田さんに、二階堂が“迷わず”ホンネをぶつけまくった。視覚障がい者当人へのインタビューだからこそ伝えられる「視覚障がい者との付き合い方、向き合い方」とは?
【Not Sponsored 記事】
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