草なぎ剛、鍛え上げられた肉体美を披露 主演音楽劇「道」開幕
2018.12.09 12:34
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俳優の草なぎ剛が主演を務める音楽劇『道』が8日、東京・日生劇場で初日を迎えた。
草なぎ剛、肉体美を披露
1957年にアカデミー賞を受賞したフェデリコ・フェリーニ監督の名作映画『道』(LA STRADA)を、世界で活躍する演出家デヴィッド・ルヴォーにより日本で初舞台化した本作。男と女の魂が『道』を旅しながら、それぞれの方法で自分の生きる意味を見つけようとする、美しく残酷な物語を音楽劇として届ける。初のデヴィッド・ルヴォー演出作、フェリーニ作品初挑戦となる草なぎが演じるのは、主人公・ザンパノ役。鍛え上げられた肉体美を惜しげもなく披露し、粗暴な旅芸人を熱演した。
舞台は12月28日まで同所にて上演。(modelpress編集部)
「道」ストーリー
純粋無垢なジェルソミーナは、貧困に喘ぐ家族の為に、粗暴な大道芸人ザンパノに買われ、芸の助手としてオート三輪で旅に出る。旅回りの途中、二人はサーカス一座に参加した。そこには自由奔放な綱渡り芸人イル・マットがいた。イル・マットは希望を失ったジェルソミーナに、芸を教え、助言をくれる特別な存在だった。旧知の仲のザンパノとイル・マットは、事あるごとに対立し、ついには警察沙汰になりサーカス一座を追い出されてしまう。ジェルソミーナは、一座やイル・マットから引きとめられるも、結局、誰にも付いて行かずにザンパノと一緒に旅を続けることを選んだ。しかし、道中偶然再会したイル・マットをザンパノは、不意に殴り殺してしまう。ショックのあまり、ジェルソミーナは情緒不安定になり、旅芸人として使い物にならない。ザンパノはジェルソミーナを置いて一人旅立ってしまう。
時は流れ、ザンパノは海辺の町で偶然聞き覚えのあるメロディーを耳にする。そして、口ずさんでいた女の話から、ジェルソミーナが死んだということを知らされたザンパノは、自分の後悔と絶望、大きな孤独感に打ちのめされ一人海岸の砂浜に伏して嗚咽するのであった。
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