Hey! Say! JUMP知念侑李「世界体操」日本代表選手を唸らせる
2018.10.14 19:26
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Hey! Say! JUMPの知念侑李が14日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われた「世界体操ドーハ 2018」(10月26日から6夜連続放送)の記者会見に、元プロテニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造、世界体操日本代表とともに出席した。
「世界体操」のプレゼンターを2年連続で務める知念。松岡から同大会に向けてどんな思いでいるか聞かれると「2年目もやらせていただけて、また体操の魅力を僕なりに皆さんに伝えていけたらなと思います」と意気込みを語った。
さらに、1度の挑戦で成功したという情報を聞くと、選手らは「えー!」と目を丸くし、知念は「『こうすると回れますよ』ってコツを聞いて、初めは半分(半回転)にしようって話だったんですけど、さすがに格好がつかないと思って、『1回頑張ります』ってやったらできたので嬉しかったです」とにっこり。知念は体操競技のオリンピックメダリストを父に持つことから、松岡も「遺伝子も含めてあるんですね」と納得していた。
「世界体操」初出場のメンバーが多い女子のコメントを聞き、「若いですね(笑)。男子は(世界体操出場が)初めてのメンバーいないので、そういう選手の言葉を聞いていると懐かしいなって思いますね」と吐露した白井選手。自身は“メガホン”と挙げ「さっき、女子メンバーに若いって言ったんですけど、僕も子どもみたいなところがあって、練習中や試合中に人を応援することが好きなんです」といい、松岡から団体戦における応援の力はどういうものか尋ねられると「海外に行くと違う言語が飛び交っている中で、日本語の応援は心に響くところがあります。自分が演技をしていて、日本語が聞こえてくると“そうしなきゃ”って思うことがよくあるので、日本語の強い応援は選手のためになると思います」とコメント。
これに、同会見を見ていたファンから「ガンバー!」と声が飛び、白井は「僕も負けないくらい大きな声を出して、みんなの心に響くような声を出していきたいなと思います」と力を込めた。
さらに松岡から「老」という字を自身ではどう捉えているか追求された内村選手。「老いは進化です!歳をとることは退化ではなくて進化です」とコメントして拍手を浴び、「自分で体現できているんじゃないかなと思います。1回オリンピックが終わって落ちて、全日本選手も(谷川)翔に負けて、でもNHK杯で復活したとか、まだまだ維持できているし、進化もできているのかなと自分では思います」と力強く語った。(modelpress編集部)
知念侑李の身体能力に驚き
また、知念がバルセロナ五輪で採用されていた跳馬の技「前転とび1回ひねり」を成功させたVTRが流れると、日本代表の選手らは「おー!」「すげー!」と唸り、内村航平選手は「普通、ひねらないバージョンはできるんですけど、ひねりを入れると回転しちゃうので難しいです。ね、ひねり王子」と白井健三選手に投げかけ、白井選手も「ひねりが入るだけで難しさと怖さが出てくるので、その恐怖心も含めて素晴らしいなと思います」と絶賛した。さらに、1度の挑戦で成功したという情報を聞くと、選手らは「えー!」と目を丸くし、知念は「『こうすると回れますよ』ってコツを聞いて、初めは半分(半回転)にしようって話だったんですけど、さすがに格好がつかないと思って、『1回頑張ります』ってやったらできたので嬉しかったです」とにっこり。知念は体操競技のオリンピックメダリストを父に持つことから、松岡も「遺伝子も含めてあるんですね」と納得していた。
白井健三「日本語の強い応援は選手のためになる」
その後、松岡がMCを務め、各選手と「私は体操ニッポンの○○」というテーマでトーク。体操女子のエース・村上茉愛選手は“エース”と挙げ「女子メンバーを家族構成で考えて、母親は全体をまとめるという役で、それはキャプテン(寺本)に任せるとして、自分は演技で引っ張って行ったり、家族の大黒柱というイメージでポイントゲッターと演技で引っ張っていくという意味を込めて“お父さん”にしました」と説明した。「世界体操」初出場のメンバーが多い女子のコメントを聞き、「若いですね(笑)。男子は(世界体操出場が)初めてのメンバーいないので、そういう選手の言葉を聞いていると懐かしいなって思いますね」と吐露した白井選手。自身は“メガホン”と挙げ「さっき、女子メンバーに若いって言ったんですけど、僕も子どもみたいなところがあって、練習中や試合中に人を応援することが好きなんです」といい、松岡から団体戦における応援の力はどういうものか尋ねられると「海外に行くと違う言語が飛び交っている中で、日本語の応援は心に響くところがあります。自分が演技をしていて、日本語が聞こえてくると“そうしなきゃ”って思うことがよくあるので、日本語の強い応援は選手のためになると思います」とコメント。
これに、同会見を見ていたファンから「ガンバー!」と声が飛び、白井は「僕も負けないくらい大きな声を出して、みんなの心に響くような声を出していきたいなと思います」と力を込めた。
内村航平が考える“老い”
そして、日本代表のキャプテン・内村選手は“長老”と挙げ、「長老と書いてキャプテンです。1番しっくりくるというか、代表に入って10年目ですし、オリンピックも3回出させていただいて、男子だけというよりは体操界全体を引っ張らなきゃいけないのかなって。選手を超えてしまったのかなって」と告白。これに白井選手は「『長老と書いてキャプテン』というのはすごく納得したんですけど、普段の練習を見ているとまったく老いている感じはなくて、大学生とかと同じ(練習)量をこなしていますし、練習を見ているとつらそうだなって思うことはないですね」と舌を巻いた。さらに松岡から「老」という字を自身ではどう捉えているか追求された内村選手。「老いは進化です!歳をとることは退化ではなくて進化です」とコメントして拍手を浴び、「自分で体現できているんじゃないかなと思います。1回オリンピックが終わって落ちて、全日本選手も(谷川)翔に負けて、でもNHK杯で復活したとか、まだまだ維持できているし、進化もできているのかなと自分では思います」と力強く語った。(modelpress編集部)
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