新垣結衣、“勘違いの恋”振り返る「今思うとラブじゃない」<獣になれない私たち>
2018.10.07 19:37
views
7日、都内にて10日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の完成披露試写会が行われ、W主演の新垣結衣、松田龍平、共演の田中圭、黒木華が登壇した。
新垣結衣、初恋は「自分より背が高い男の子」
今作の「ラブかもしれないストーリー」にちなみ、キャスト陣は「生まれて初めてラブかもしれないと思った瞬間」をそれぞれ披露。新垣は人生で初めてバレンタインチョコを渡したという幼稚園の頃の思い出を振り返り、「小さいときから漫画が大好きで、漫画に出てくるカップルって大体男性の方が背が高いじゃないですか?それが当たり前と思いこんでいる時期がありまして。私は小さいときから背が高くて、自分より背が高い男の子が1人しかいなくて、『好きなんじゃないか』って思ってチョコをあげたんですけど、今思うとラブじゃない」と初恋は勘違いだったという可愛らしいエピソードを告白。
また、ホワイトデーにはお返しももらったそうだが、「それだけです。幼稚園なので付き合うとかもとくにないですし、そういうイベントって感じだったので誰かにあげなきゃって」と進展はなかったようだった。
新垣結衣×松田龍平、11人ぶり共演の感想は…
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。新垣と松田は、映画「恋するマドリ」(2007)以来、11年ぶり共演。久々共演の感想を聞かれた新垣は「大丈夫ですか?」と様子を伺い、「今日も撮影で『ふふふ』って笑われたんですけど、何で笑っているのか教えてくれなくて…」と心配そうな表情。
すると松田は「そんなことありました?」と首を傾げながらも、「やりにくかった?」と追求されると「新垣さんが素敵でつい顔がニヤけてしまって」と理由を説明。淡々とした口調に、新垣から「嘘が下手ですか?お世辞が下手ですか?」と疑われる場面もあったが、「本当です」と主張していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
MEGBABY、ピンクビキニ姿で圧巻美ボディ披露「スタイル抜群」「輝きがすごい」と反響モデルプレス -
近藤千尋、家族4人で密着 6歳次女の誕生日パーティーショットに反響「見てるだけで幸せ」「理想の家族」モデルプレス -
滝沢眞規子、豪華手作り弁当に感嘆の声「彩りも栄養も完璧」「美しすぎて食べるのがもったいない」モデルプレス -
中川翔子「小豆から煮込んだ手作りぜんざい」披露「本格的」「美味しそう」の声モデルプレス -
「御上先生」で話題・永瀬莉子、ふんわり前髪スタイル披露「雰囲気変わる」「可愛すぎる」の声モデルプレス -
佐々木希、朝から仕込む手作りシチュー披露 こだわりの材料も紹介「最後に足すよ」モデルプレス -
WEST.濱田崇裕、小瀧望撮影のおかっぱヘア姿が話題「誰かと思った」「意外と似合う」モデルプレス -
夏木マリ、夫と豪華観光列車で旅行へ 2ショットに反響「絵になる」「上品でかっこいい」モデルプレス -
激変した姿が話題・ミセス大森元貴(29)、最新オフショットに反響「これはやばい!!」「可愛すぎて泣きたい」ABEMA TIMES
































