EXILE USA、新たなチャレンジを発表 TETSUYAとともに「楽しい歩き方を提案できたら」
2018.10.01 15:40
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EXILE USAとEXILE TETSUYAが1日、都内で行われた「FUN+WALK月間キックオフイベント」に、鈴木大地スポーツ庁長官、岡崎市ご当地キャラ・オカザえもんらとともに出席した。
スポーツ庁は、普段の生活から気軽に取り入れることのできる運動として「歩く」に着目し、「歩く」に「楽しい」を組み合わせることで、歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものに変えていく「FUN+WALK PROJECT」を推進。2年目となる今年は、この取り組みをさらに推進すべく、10月を「FUN+WALK月間」とし、プロジェクトの機運醸成を図る強化月間と定めた。
同プロジェクトのアンバサダーに就任した2人。オファーが来た際の心境を尋ねられると、USAは「僕自身も歩くことが大好きなので、今回お話を聞いたときは嬉しかったですね」と声を弾ませ、「普段から忙しいビジネスパーソンの方々にも歩くことを取り入れていただけるように、僕も楽しい歩き方なんかを提案できたらなと思っております」と意気込んだ。TETSUYAは「僕も大変嬉しく思っております。やっぱり歩くことも踊ることも、僕らにとっては同じことだなと思っていまして、歩くこと、踊ること、両方の楽しさを多くの方に伝えられるように、アンバサダーとして盛り上げていきたいなと思います」と語った。
さらに、楽しく歩くために工夫していることについて、TETSUYAは「僕はリズムですかね。音楽が聞けたらそれはそれなんですけど、音楽を聞いていないときでも、自分の中で歩くリズムだったり、たまに『ワン、ツー、スリーエンドフォー』だったり、エンドカウントを入れてみたり(笑)、ちょっとストップしてみたり、そういうリズムというのを自分の中でハマると、すごく楽しい気分になるので、リズムは意識しています」と打ち明け、USAは「例えば飲み会も結構多いんですが、飲み会に行く前にあえて歩いて行って、そのあとのビールが美味しくなるようにって想像しながら歩くと前に進む力が出てくるので、そうやって楽しんでいます」と答えた。
イベントでは、USAの新たなチャレンジ“Dance Earth Walk”も発表され、USAは「より歩くということを楽しんでいただけるように、“Dance Earth Walk”という音楽体感型ウォーキングダンスを考えている途中です」と告白。オカザえもんにダンスのレクチャーをし、3人で同ウォーキングダンスの一部を披露した。(modelpress編集部)
同プロジェクトのアンバサダーに就任した2人。オファーが来た際の心境を尋ねられると、USAは「僕自身も歩くことが大好きなので、今回お話を聞いたときは嬉しかったですね」と声を弾ませ、「普段から忙しいビジネスパーソンの方々にも歩くことを取り入れていただけるように、僕も楽しい歩き方なんかを提案できたらなと思っております」と意気込んだ。TETSUYAは「僕も大変嬉しく思っております。やっぱり歩くことも踊ることも、僕らにとっては同じことだなと思っていまして、歩くこと、踊ること、両方の楽しさを多くの方に伝えられるように、アンバサダーとして盛り上げていきたいなと思います」と語った。
EXILE USA&TETSUYAの“歩き方”
また、普段から歩くことを意識しているか聞かれたUSAは「タクシーに乗ることも多いんですけど、ちょっと手前で降りて家まで歩くとか、会社まで歩くとか、そう言った感じで歩数をスマホで見ながら、今日はちょっと足りないなというときは歩いていますね。(1日)8000歩は越えようと努力しています」と明かし、TETSUYAは「僕も踊っているとはいえ、歩くことは違う運動だと思うので、気にして歩くようにしていますし、今日はこういう式典があるということだったので、昨日は台風が来る前に公園を歩いてきました(笑)。すごく気持ち良くて、僕もケータイで『FUN+WALK』のアプリを使って(歩数を)見ながら歩いているんですけど、まだ1日8000歩はいけてなかったので、目指して頑張ろうと思っています」と目を輝かせた。さらに、楽しく歩くために工夫していることについて、TETSUYAは「僕はリズムですかね。音楽が聞けたらそれはそれなんですけど、音楽を聞いていないときでも、自分の中で歩くリズムだったり、たまに『ワン、ツー、スリーエンドフォー』だったり、エンドカウントを入れてみたり(笑)、ちょっとストップしてみたり、そういうリズムというのを自分の中でハマると、すごく楽しい気分になるので、リズムは意識しています」と打ち明け、USAは「例えば飲み会も結構多いんですが、飲み会に行く前にあえて歩いて行って、そのあとのビールが美味しくなるようにって想像しながら歩くと前に進む力が出てくるので、そうやって楽しんでいます」と答えた。
ファッションのポイントは?
この日のファッションについて聞かれると、TETSUYAは「僕たちもいい大人になってきまして(笑)、スーツを着て出かけることも多くなっていまして、そのときにいつでもどこでも踊りたいなという気持ちにもなるので、(スーツを)スニーカーに合わせるということがポイントになってくると思うんですけど、そんな中で、今日みたいにくるぶしより上の丈だったり、細身だったりはスニーカーに合わせやすくて、全体的にスッキリして見えるスタイルは好きなので、今日みたいなスタイルはいい感じですね」と笑顔を見せ、USAは「自分も普段からスーツスタイルにスニーカーはやるんですけど、スーツの丈を少し工夫するだけですごく合わせやすくなったり、仕事に行くときもスニーカーを履いて、カバンに革靴を入れるのもカッコいいなって思います。スタイリッシュ+動きやすさがポイントですね」と紹介した。イベントでは、USAの新たなチャレンジ“Dance Earth Walk”も発表され、USAは「より歩くということを楽しんでいただけるように、“Dance Earth Walk”という音楽体感型ウォーキングダンスを考えている途中です」と告白。オカザえもんにダンスのレクチャーをし、3人で同ウォーキングダンスの一部を披露した。(modelpress編集部)
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