北川景子の夫役にえなりかずき DAIGOへ報告&結婚式写真は「家宝にしております」<指定弁護士>
2018.09.21 06:00
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女優の北川景子が主演を務めるテレビ朝日のスペシャルドラマ『指定弁護士』(23日よる9時~)に、俳優のえなりかずきが出演。北川の夫役を演じる。
検察が“不起訴”にした容疑者を、市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に検察官役として指定される弁護士・指定弁護士。検察が何度も「白」と判断した事件を「黒」と主張することは、ほぼ負け戦でしかない。それでも戦うことで見えてくる“真実”もある。
指定弁護士となった京都の弁護士・一ツ木唯を北川が熱演。バディの検察官・橘慎二(北村一輝)と事件の真相究明に挑み、同時に自らの道をつかんでいく姿が描かれる。
北川が初の弁護士役に挑むことでも話題の今作。北川演じる唯は上昇志向が高く、家の中でも新聞や資料を読み込むなど常に仕事モード。そんな彼女を夫として、またパラリーガルとしても支えるのが、えなり演じる隆司だ。唯にとって隆司はとても安心できる存在だったが、唯が「指定弁護士」を引き受けて捜査にのめり込んでいくことで、徐々にその関係性に変化が。やがて唯が自身の人生を見つめ直す、大きなきっかけの一つとなる出来事が起こる。
また、えなりの方も「とにかくテンションが上がりました!」と大喜び。事前に夫のDAIGOにもきちんと「旦那役させていただきます」と報告したそうで、「心おきなく撮影に入れました」と笑顔を見せた。
いざ撮影に入ってからも息はピッタリで、北川は「ほとんどえなりさんが引っ張ってくださった。お互いのお芝居の呼吸でいい夫婦像を描けたのではないかと思います」と報告。
一方のえなりも北川に対し「監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当に素敵な女優さんで、ファンになりました!」と、まさしく“相思相愛”状態。えなりに至っては、北川演じる唯との結婚式設定で撮った写真を「家宝にしております!」と宣言した。(modelpress編集部)
すっごくうれしかったです! えなりさんが出演されていた『渡る世間は鬼ばかり』を小さい頃から見ていて、特にえなりさん演じる眞はほぼ同じ年だったので勝手に一緒に育ってきたような感覚があって。国民的俳優さんなのでなかなかお会いできる機会もないだろうなと思っていたのですが、今回このような機会をいただけて。最初にスタッフの方から「夫役の方がえなりさんで決まるかもしれない」とお聞きしたときには「絶対なんとか調整してください! えなりさんでお願いします!」と言ってしまいました(笑)。とても光栄ですし、撮影がすごく楽しみでした。
― 実際に共演されてみていかがでしたか?
最初は「ずっと見てきたえなりさんが目の前にいる」と不思議な感じもしましたが、演技に入ると、まさに“大ベテラン”という感じでした。すごく役のことを考えてきていらっしゃる上に、いざ家の中に入ってみたら「こういうふうにも動いてみようかな」という柔軟さも持ち合わせていらっしゃっていて、プロだなと思いました。夫婦シーンにかんしては、ほとんどえなりさんが引っ張ってくださった気がします。えなりさん演じる隆司が作ってくれる空気の中にいることで唯が唯らしく動けたと言いますか。お互いのお芝居の呼吸でいい夫婦像を描けたのではないかと思います。ただとても謙虚な方だったので、お互いに「いやいや」「いえいえ」と、“どっちのお辞儀が深いか!?”という感じにもなっていましたが(笑)。裁判などの真剣なシーンが続く中で、えなりさんとの家のシーンは少し息抜きというか、ホッとできるものになっているんじゃないかなと思います。
― あらためて本作の見どころを教えてください。
初めて弁護士役に挑戦させていただいた中で、大変だったけど自信があるものになったのが裁判シーンです。そこをぜひ見ていただきたいですし、あと北村(一輝)さんとのバディ感も、真剣な中にもクスッと笑える部分があるので、ぜひ注目して見ていただきたいなと思います。
とにかくテンションが上がりました!撮影開始前日にDAIGOさんにお会いして「旦那役させていただきます」とごあいさつもして、心おきなく撮影に入れました(笑)。
― 実際に共演されてみていかがでしたか?
役柄だけではなく、ご本人も頭脳明晰でカッコよかったです。監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当に素敵な女優さんで、ファンになりました! 夫婦シーンのほとんどは裁判に巻き込まれていく中で生まれていく夫婦の溝を描いているのですが、とにかく楽しかったのが、劇中に出てくる結婚式設定の写真撮影。日本国民は北川さんのウェディングドレス姿を一度テレビ中継などで見ているわけですが、肉眼で見る北川さんのドレス姿は後光が射しているようで眩しかった(笑)。その写真は家宝にしております!
― あらためて本作の見どころを教えてください。
裁判で北川さん演じる唯が指定弁護士として被告を追い詰めるシーンは圧巻で、現場では自然と拍手が起こりました。全体的にも展開の早い内容になっているので、一瞬たりとも目が離せなくなっています。現場の熱気もお茶の間に伝わるはずなので、ストーリーと現場の盛り上がりをぜひ我々と一緒に目撃していただきたいです。
指定弁護士となった京都の弁護士・一ツ木唯を北川が熱演。バディの検察官・橘慎二(北村一輝)と事件の真相究明に挑み、同時に自らの道をつかんでいく姿が描かれる。
北川景子&えなりかずきが夫婦に
そうした中で唯の夫・一ツ木隆司役で、えなりが出演。同じ弁護士事務所で働くパラリーガル(法律事務アシスタント)として、公私共に唯を支える役どころだ。仲睦まじい結婚式ショットも撮った2人にとって、この共演には並々ならぬ思い入れがあるようだ。北川が初の弁護士役に挑むことでも話題の今作。北川演じる唯は上昇志向が高く、家の中でも新聞や資料を読み込むなど常に仕事モード。そんな彼女を夫として、またパラリーガルとしても支えるのが、えなり演じる隆司だ。唯にとって隆司はとても安心できる存在だったが、唯が「指定弁護士」を引き受けて捜査にのめり込んでいくことで、徐々にその関係性に変化が。やがて唯が自身の人生を見つめ直す、大きなきっかけの一つとなる出来事が起こる。
北川景子、えなりかずきとの初共演に喜び
えなりとの共演について北川は「すっごくうれしかったです!」と率直なコメントを。実は元々『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)をよく見ていたそうで、「一緒に育ってきたような感覚の方」とまで語る。夫婦役での初共演になるかもしれないと聞いた際は「絶対えなりさんでお願いします!」と言ったとか。また、えなりの方も「とにかくテンションが上がりました!」と大喜び。事前に夫のDAIGOにもきちんと「旦那役させていただきます」と報告したそうで、「心おきなく撮影に入れました」と笑顔を見せた。
いざ撮影に入ってからも息はピッタリで、北川は「ほとんどえなりさんが引っ張ってくださった。お互いのお芝居の呼吸でいい夫婦像を描けたのではないかと思います」と報告。
一方のえなりも北川に対し「監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当に素敵な女優さんで、ファンになりました!」と、まさしく“相思相愛”状態。えなりに至っては、北川演じる唯との結婚式設定で撮った写真を「家宝にしております!」と宣言した。(modelpress編集部)
北川景子 コメント
― えなりさんと夫婦役だとお聞きした際のご感想は?すっごくうれしかったです! えなりさんが出演されていた『渡る世間は鬼ばかり』を小さい頃から見ていて、特にえなりさん演じる眞はほぼ同じ年だったので勝手に一緒に育ってきたような感覚があって。国民的俳優さんなのでなかなかお会いできる機会もないだろうなと思っていたのですが、今回このような機会をいただけて。最初にスタッフの方から「夫役の方がえなりさんで決まるかもしれない」とお聞きしたときには「絶対なんとか調整してください! えなりさんでお願いします!」と言ってしまいました(笑)。とても光栄ですし、撮影がすごく楽しみでした。
― 実際に共演されてみていかがでしたか?
最初は「ずっと見てきたえなりさんが目の前にいる」と不思議な感じもしましたが、演技に入ると、まさに“大ベテラン”という感じでした。すごく役のことを考えてきていらっしゃる上に、いざ家の中に入ってみたら「こういうふうにも動いてみようかな」という柔軟さも持ち合わせていらっしゃっていて、プロだなと思いました。夫婦シーンにかんしては、ほとんどえなりさんが引っ張ってくださった気がします。えなりさん演じる隆司が作ってくれる空気の中にいることで唯が唯らしく動けたと言いますか。お互いのお芝居の呼吸でいい夫婦像を描けたのではないかと思います。ただとても謙虚な方だったので、お互いに「いやいや」「いえいえ」と、“どっちのお辞儀が深いか!?”という感じにもなっていましたが(笑)。裁判などの真剣なシーンが続く中で、えなりさんとの家のシーンは少し息抜きというか、ホッとできるものになっているんじゃないかなと思います。
― あらためて本作の見どころを教えてください。
初めて弁護士役に挑戦させていただいた中で、大変だったけど自信があるものになったのが裁判シーンです。そこをぜひ見ていただきたいですし、あと北村(一輝)さんとのバディ感も、真剣な中にもクスッと笑える部分があるので、ぜひ注目して見ていただきたいなと思います。
えなりかずき コメント
― 北川景子さんと夫婦役だとお聞きした際のご感想は?とにかくテンションが上がりました!撮影開始前日にDAIGOさんにお会いして「旦那役させていただきます」とごあいさつもして、心おきなく撮影に入れました(笑)。
― 実際に共演されてみていかがでしたか?
役柄だけではなく、ご本人も頭脳明晰でカッコよかったです。監督の意向に添いながらオリジナルの表現を入れていく工夫など、とても勉強させていただいたと思ってます。本当に素敵な女優さんで、ファンになりました! 夫婦シーンのほとんどは裁判に巻き込まれていく中で生まれていく夫婦の溝を描いているのですが、とにかく楽しかったのが、劇中に出てくる結婚式設定の写真撮影。日本国民は北川さんのウェディングドレス姿を一度テレビ中継などで見ているわけですが、肉眼で見る北川さんのドレス姿は後光が射しているようで眩しかった(笑)。その写真は家宝にしております!
― あらためて本作の見どころを教えてください。
裁判で北川さん演じる唯が指定弁護士として被告を追い詰めるシーンは圧巻で、現場では自然と拍手が起こりました。全体的にも展開の早い内容になっているので、一瞬たりとも目が離せなくなっています。現場の熱気もお茶の間に伝わるはずなので、ストーリーと現場の盛り上がりをぜひ我々と一緒に目撃していただきたいです。
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