キスマイ、後輩にデビュー先越され…Hey! Say! JUMPのバック務めた過去 玉森裕太「悔しかったし、火がついた」
2018.08.16 00:12
views
Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉が、15日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。CDデビューに至るまでの苦悩の日々を明かした。
Kis-My-Ft2、Hey! Say! JUMPのバック務めた過去
2005年にグループを結成したキスマイ。V6、嵐、NEWSとW杯バレーボールに合わせて4年周期でジャニーズグループがデビューしていることから、玉森は「次そろそろ俺らなんじゃないか」と心待ちにしていたようだが、2007年、年齢も事務所の入所も遅い後輩グループであるHey! Say! JUMPが先にCDデビュー。そして、Hey! Say! JUMPのデビューコンサートのバックダンサーを務めることになり、玉森は「それがキツくて。悔しかったし、火がついた。一瞬腐りかけたけど、バネにしようと思って」と辛く悔しい思いをバネに、頑張ろうと誓った過去を回顧。
番組では当時のその映像も流れ、国分太一が「(その後)みんなで話し合ったの?」と問うと、宮田は「お互い何も言わないけど、きっと同じ気持ちだったんだなと思いますね。文句は言えないじゃないですか。だけど、みんな思ってることは一緒かなって」と話し合いこそしなかったものの、メンバー全員が同じ気持ちであったことを感じていた心境を振り返った。
Kis-My-Ft2、デビューの始まりは“茶封筒”
そんな苦悩を乗り越え、2011年8月に念願のCDデビューを果たしたキスマイ。デビューのきっかけは、コンサートのMC中にジャニー喜多川氏から届いた1通の“茶封筒”。中を開くと「夏、デビュー決定!」と記されていたようで、玉森は「僕らもファンの方も一緒にそこでデビューを知った」と粋な演出を明かした。中でも、1998年に入所し、Jr.歴が特に長かった藤ヶ谷太輔の様子をTOKIOが尋ねると、千賀は「ずっと空見てました」と答えて笑いを誘い、宮田は「泣いたらそこで終わり、みたいな雰囲気がキスマイの中であった」とやっとスタートラインに立ったことを全員が感じ取り、デビュー決定の瞬間も涙を流すことはなかったと語った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
おのののか、2ヶ月で5キロ減の産後ダイエット紹介 「仕上がるスピードぜんぜん違う」Sirabee
-
魔裟斗、長男とのおそろコーデ披露 顔出し2ショットに「イケメン親子」「憧れ」と絶賛の声モデルプレス
-
薬丸裕英、妻・石川秀美さんの絶品手料理をつんく♂夫妻と満喫「楽しい宴でした!」ABEMA TIMES
-
声優・梶裕貴、娘の写真公開「愛おしい光景」「大きくなった」と反響続々モデルプレス
-
ひろゆき氏、子供の頃から実践する“対人スキル” 理不尽なことを受け流す方法は…Sirabee
-
BE:FIRST・RYUHEI「ペンライト持ってます」ファン公言のK-POPレジェンドとは MANATOも「本当に憧れ」モデルプレス
-
「メルカリ」サポート体制強化・新たな補償方針発表 すり替え・模倣品などの回収・調査行う「商品回収センター」新設【全文】モデルプレス
-
「ミス成蹊コンテスト」結果発表 グランプリは橋本菜々子さんモデルプレス
-
高嶺ヒナ、サイバー感ある上海ディズニーSHOTに反響「リアルアンドロイドみたい」ENTAME next