飯豊まりえ&山田杏奈&早乙女太一ら第3弾ゲスト発表 豪華キャストが集う<コールドケース2 ~真実の扉~>
2018.08.03 12:00
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モデルで女優の飯豊まりえ、女優の山田杏奈、俳優の早乙女太一らが、吉田羊主演のWOWOW「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」(10月13日スタート/毎週土曜よる10時~)に出演することが分かった。また、第7~9話に出演するゲストが解禁された。
未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描く同作。主人公の神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合を吉田が演じる。
飯豊は自称アイドル・田山芳美を演じ、「警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました」と役柄について振り返った。
山田は17歳で妊娠、出産に大きく戸惑う女子高生・皆本美姫という役について「17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました」と話した。
早乙女は、帰還兵という役に「想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました」と回顧した。
井上は第7話で、初舞台の本番直前に劇場の外で殺されてしまう神林イサム役に挑戦。井上は神林について「俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だった」と紹介し、「俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました」と告白。
加えて、新屋拓真役を担当する北村は「コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました」と回想した。
さらに、第9話で一流の女性記者として第一線で活躍するも、謎の溺死体で見つかる藤沢智世役の成海は、「過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました」とコメントした。(modelpress編集部)
今回演じさせていただいたのは、俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だったのですが、よく知っている世界ではありますが、俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました。
また、実際に舞台セットでの撮影や、稽古場でのシーンもあり、追体験をしているような感覚で演じました。蓬莱さんの脚本で演じられたことは嬉しかったですし、共演者の方も皆さん素敵な方で、いい時間を過ごさせて頂きました。
【飯豊まりえ】
今回、演じさせていただいた田山という役は、警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました。演劇界の揉め事、男女のいざこざ等、すごくリアルに描かれていますのできっと面白い回になると思います。
【北村有起哉】
新屋は舞台の演出家ということで、自分も舞台出身ですので、自然と演出家としての役が、自分の体験談や記憶から紡ぎ出せたところがありました。いろんな演出家にお世話になったので、あらゆる人を想像しながらそれをパズルのように繋げて演じました。
コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました。
【山田杏奈】
吉田羊さんなど、出演されている皆様が尊敬する先輩ばかりでしたので、作品に参加させて頂く事ができて嬉しかったです。17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました。
【坂東龍汰】
シーズン1を見て、大好きな作品でしたので、撮影前から楽しみでドキドキしていました。さらに、こういう大きな役をやらせて頂くのは初めてでしたので感謝の毎日でした。自分が演じる杉田武史は90年代の高校生で彼女を妊娠させてしまいます。その立場に自分がなっていたらと考えて演じるとともに、そのような中でも、色々と決断を下していく武史の強い意志に胸を打たれました。
【成海璃子】
素晴らしい脚本で、相手役の早乙女さんも本当にぴったりの役柄で、今回、初めての共演でしたが、ご一緒できて良かったです。また、モノクロフィルムでの撮影もなかなかないことですので貴重な経験でした。
今回、演じる藤沢智世は1954年という時代に記者として力強く生きた女性です。実際、過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました。
【早乙女太一】
今回、舞台は60年以上前で、演じた土岐田隆三は、シベリアからの帰還兵ということで、想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました。シベリアの収容所での生活を経験した土岐田の抱える苦しみは計り知れないと思います。
シベリア抑留のことを今までそんなに知らなかったので、こうして色々と調べて、こういう形で、自分が演じられて、本当に良かったと思っています。
飯豊まりえ「不思議な感覚で演じました」と明かす
飯豊が出演する第7話のサブタイトルは「光と影」。2008年のとある小劇団を舞台に繰り広げられる物語を劇作家である蓬莱竜太氏が手掛けた。飯豊は自称アイドル・田山芳美を演じ、「警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました」と役柄について振り返った。
山田杏奈“17歳の母”を演じる
また、山田は「17歳の母」がサブタイトルの第8話に出演。ルーズソックス”“ガングロ”などのブームを巻き起こした女子高生”コギャル”全盛期の1996年を舞台に、女子高生の妊娠と出産、そしてその“赤ん坊”を取り巻く物語を描写。山田は17歳で妊娠、出産に大きく戸惑う女子高生・皆本美姫という役について「17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました」と話した。
早乙女太一「色々と調べて撮影に臨みました」と語る
そして、早乙女は第9話で帰還兵・土岐田隆三を務める。1954年を舞台に謎の死を遂げた女性新聞記者とシベリアからの帰還兵の恋の物語でサブタイトルは「シベリアの涙」。早乙女は、帰還兵という役に「想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました」と回顧した。
井上芳雄、北村有起哉、坂東龍汰、成海璃子ら豪華ゲストも発表
ほか、井上芳雄、北村有起哉、坂東龍汰、成海璃子、村川絵梨、山本佳祐、深水元基、木竜麻生、小野莉奈、広澤草、佐藤貴史、藤谷美紀、田中健、中村優子、峯村リエ、片岡礼子、小市慢太郎、小林涼子、中島歩、石崎なつみ、岩本多代、山本圭、岩井堂聖子、筧美和子、木場勝己、水野久美、竜雷太の豪華ゲストも発表。井上は第7話で、初舞台の本番直前に劇場の外で殺されてしまう神林イサム役に挑戦。井上は神林について「俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だった」と紹介し、「俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました」と告白。
加えて、新屋拓真役を担当する北村は「コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました」と回想した。
成海璃子、一流の女性記者に
また、坂東は第8話で赤ん坊の父親とされる男子高生・杉田武史役に起用。「自分が演じる杉田武史は90年代の高校生で彼女を妊娠させてしまいます」と役について紹介し、「その立場に自分がなっていたらと考えて演じるとともに、そのような中でも、色々と決断を下していく武史の強い意志に胸を打たれました」と語った。さらに、第9話で一流の女性記者として第一線で活躍するも、謎の溺死体で見つかる藤沢智世役の成海は、「過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました」とコメントした。(modelpress編集部)
ゲスト出演者コメント
【井上芳雄】今回演じさせていただいたのは、俳優を目指して劇団のオーディションを受ける青年の役だったのですが、よく知っている世界ではありますが、俳優役を演じるのは初めてでしたので、自分を振り返る想いで挑みました。
また、実際に舞台セットでの撮影や、稽古場でのシーンもあり、追体験をしているような感覚で演じました。蓬莱さんの脚本で演じられたことは嬉しかったですし、共演者の方も皆さん素敵な方で、いい時間を過ごさせて頂きました。
【飯豊まりえ】
今回、演じさせていただいた田山という役は、警察の取り調べを受けたり、キャラクターも今まで挑戦したことのない役柄だったので新鮮でした。また、役者に憧れて芸能界を夢見ているといったところは自分と同じでしたので、不思議な感覚で演じました。演劇界の揉め事、男女のいざこざ等、すごくリアルに描かれていますのできっと面白い回になると思います。
【北村有起哉】
新屋は舞台の演出家ということで、自分も舞台出身ですので、自然と演出家としての役が、自分の体験談や記憶から紡ぎ出せたところがありました。いろんな演出家にお世話になったので、あらゆる人を想像しながらそれをパズルのように繋げて演じました。
コールドケースという作品は、全体を通して、字通りある種の冷たい世界観があり、そこが魅力なのですが、そこに違った色も足せたらいいなと思い演じました。
【山田杏奈】
吉田羊さんなど、出演されている皆様が尊敬する先輩ばかりでしたので、作品に参加させて頂く事ができて嬉しかったです。17歳で母親になる役ということで、最初は自分にできるか不安でした。でも、不安なのは、演じる役の美姫も同じだと思いますし、私も17歳なので、子供と大人の間にいる葛藤やもどかしさなど共通するところがあり、リアルなその年代の感性を大事にしてやらせていただきました。
【坂東龍汰】
シーズン1を見て、大好きな作品でしたので、撮影前から楽しみでドキドキしていました。さらに、こういう大きな役をやらせて頂くのは初めてでしたので感謝の毎日でした。自分が演じる杉田武史は90年代の高校生で彼女を妊娠させてしまいます。その立場に自分がなっていたらと考えて演じるとともに、そのような中でも、色々と決断を下していく武史の強い意志に胸を打たれました。
【成海璃子】
素晴らしい脚本で、相手役の早乙女さんも本当にぴったりの役柄で、今回、初めての共演でしたが、ご一緒できて良かったです。また、モノクロフィルムでの撮影もなかなかないことですので貴重な経験でした。
今回、演じる藤沢智世は1954年という時代に記者として力強く生きた女性です。実際、過去の時代というのはイメージすることしかできませんが、智世が素敵に見えるようにといつも意識して演じていました。
【早乙女太一】
今回、舞台は60年以上前で、演じた土岐田隆三は、シベリアからの帰還兵ということで、想像できない部分が大きく、不安でしたので事前に色々と調べて撮影に臨みました。シベリアの収容所での生活を経験した土岐田の抱える苦しみは計り知れないと思います。
シベリア抑留のことを今までそんなに知らなかったので、こうして色々と調べて、こういう形で、自分が演じられて、本当に良かったと思っています。
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