受付嬢から突然の転身「とんでもねぇ奴が来たと思った」
2018.07.31 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~※この日はよる11時19分~)が31日、放送される。
「かつお食堂」店主の永松真依に迫る
今回の主人公は、2017年11月に渋谷にオープンした珍しいかつお節ご飯の専門店「かつお食堂」店主の永松真依、31歳。「かつお食堂」のメインは、削りたてのかつお節を山盛りにかけた“かつおぶし飯”。ただし、削りたての新鮮なかつお節をかけるのはもちろん、自身で日本全国のかつお節産地を巡り、月ごとにかつおの産地を変える程のこだわりぶりだ。
大学を卒業すると企業の受付嬢になった。仕事は「お金をもらうためのもの」と割り切り、勤務を終えると毎晩のように六本木に繰り出して遊んでいたという。そんな日常を送っていた彼女が、突然“かつお節”に入れ込むようになったきっかけは、一体何だったのか?彼女の部屋にある本はかつおに関するものばかりで、壁にはかつおの飾り付けがびっしり。「かつおの生き様がかっこいい」「かつおになりたい」など、会話の端々からユニークな“かつお愛”を感じることが出来る。
女人禁制のかつおの一本釣り漁も
かつお漁が盛んな沖縄県伊良部島を訪ねた際には、漁師や加工工場を丹念に取材し、本来は女人禁制のかつおの一本釣り漁をも経験する。かつおを知りたいという彼女の本気度は、工場の男性にも「最初に連絡をもらった時は、とんでもねぇ奴が来たと思った」と言わしめる程。そして“オオバンマイ”という、漁師たちが放る、かつおの切り身争奪戦に、地元の人に混じって飛び込んでいく。彼女をそこまで駆り立てるかつおの魅力とは?そして、“かつお愛”溢れる彼女のセブンルールとは?
かつお節ご飯を絶賛
スタジオには、永松の作ったかつお節ご飯が登場。YOUや若林正恭からは「いい香りがする!」「(かつお節を口に入れると)溶ける!」「朝この定食が出てきたらいい子になる」と驚きの声が上がる。そしてラストには、永松本人がスタジオに姿を見せる。4人の出演者が大爆笑した、彼女のユニークな恋愛観とは?(modelpress編集部)
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